愛奴を人間オットマンにして楽しむ
オットマン化した〝ゆえ〟に足を乗せ
ご主人様はリモコンを使い、AVを楽しむ
SMプレイ、本当にいろいろなプレイが存在する。人類の行為、ほとんど全てがSMに応用できるのではないかというくらい。
Shadowさんの書かれている「SM調教されたいM女性が幸福になるサイト 東京/大阪」の中に、「SM調教における100種類の責め方」という記事集があり、読むと本当にその感を強くするよ。
〝Y〟の場合もいろいろと思いついて新しいプレイを試みることもあるけど、古典的なプレイもやっぱり楽しい。
中でも人間テーブル、いや、人間椅子と言った方がいいかもしれない「人間オットマン」はかなり好きなプレイ。人間テーブルについては何度か、このブログにも登場しているよね。たとえばこちらの記事。
人間オットマンについてはさほど触れていなかったように記憶している。
というワケで、今回はその人間オットマン。
人間テーブルはテーブルなので、その上で食事したり、あるいは物を書いたりという、ある種、きちんとした作業を行うときにふさわしいプレイ。
一方で人間オットマンの方は足を伸ばして、足台にするということは、テレビを見たり、読書したり、あるいはスマホをいじったりという感じで、こちらはリラックスの時にふさわしいプレイ。
中でも究極のリラックスはホテルなどでアダルトビデオを見るときじゃないかな。
その日、胴枷と乳房枷、ニーハイブーツ、それに手枷を着用させられた〝ゆえ〟。ソファの前で床に四つん這いにさせられる。
そう、人間オットマンの登場。
ご主人様はソファにゆったりと腰掛ける。そして、両足を四つん這いになった〝ゆえ〟の背中に乗せる。
りら~~~~~っくすタイムの始まり!
右手にはテレビのリモコン。
そう、ボタンを押してAVのオンデマンドに。
そして、最新作のAVをプレイ!
しばらく楽しんでいたけど、優秀な奴隷は微動だにせず、しっかりとオットマンをしてくれている。
うーん、「優秀」=「楽しい」ということでもないのが因果なSの性(さが)。
やっぱりイジワルしなきゃ。
ということで、〝ゆえ〟の口にはボールギャグ、そして目隠し。さらに、アソコと乳首にはローターを仕込ませてスイッチオン!
テレビのAVからの喘ぎ声に加えて、オットマンも何やらうめき声を上げ始める。
ふふふ。こうでなくっちゃ。
時には足の運動……とばかり、足の指で
オットマン〝ゆえ〟の乳首を刺激してみる
「おい、ダメじゃないか!」
ご主人様が右手のリモコンを鞭に持ち替えて、激しくお尻に鞭の雨を降らせる。
ボールギャグ越しの口からは「おういんあああ、おおいあえあいあえん!(翻訳:ご主人様、申し訳ございません)」という、言葉ともとれぬ声が。
鞭の痛みに耐えようと、益々安定しなくなるオットットマン。
すでに床はボールギャグから垂れ落ちた涎でびしょびしょ……となるところ、ホテルの清掃スタッフさんに迷惑をかけてはいけないので、ティッシュを何枚も重ねて敷いて絨毯が濡れないようにしておいたよ。そのティッシュが涎ですっかりと濡れそぼっている。。
うーん、まぁ、このくらいにしておくか。
というわけで口枷をはずし、そのまま、その口にご主人様のものをぶち込んでフェラをさせる。「おい、おまえはもうオットマンじゃなくてフェラチオマシンだぞ」
ご主人様のモノを咥えながら「うぐぐぐ…」と嬉しそうな声を上げる。何よりもフェラが大好きな〝ゆえ〟。これは責めと言うよりご褒美になっちゃったかな……。
程よい硬さになったところで、まだまだ四つん這いのまま、今度は後ろからバックで挿入して責める。
う~~~、楽しいねぇ。ご主人様専用の人間オットマンがフェラチオマシンとなり、そして最後にご主人様の専用穴となる。
3種類の楽しみを味わいつくす「超」満足な数十分間。この日はこうして、その後5時間にわたる調教の幕が開けたよ!
それに、最後は崩れたとはいえ、それまで数十分にわたってしっかりとオットマンを頑張ってくれた〝ゆえ〟には感謝。やっぱり俺の奴隷だなぁ……とニヤニヤしたご主人さまだったよ。