〝ゆえ〟の小窓~34 〝ゆえ〟のこと

2022年6月18日

〝ゆえ〟は狭いところに閉じ込められるのが大好き
この日はバスルームのサウナに閉じ込めて
オナニーを命じたよ

〝ゆえ〟がこのブログに登場して早いものでもう5年以上経つね。最初に登場したときにも簡単に挨拶をさせたけど、最近になってこのブログを読み始めた方もいらっしゃると思うので、今回は小窓でじっくりと自己紹介を!

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改めまして、奴隷の〝ゆえ〟です。
ご主人様と出会って初めて、SM関係や主従関係といった、オトナの楽しみを知りました。

SMの体験、技能の面ではまだまだ初心者です。苦手なことも多いです。
縄や血が出る程の苦痛な責めについては、未経験といって良いと思います。
ご主人様は、流血がお嫌いなボンデージマニアの方面ですから。

一般的にSMといっても、本当に種類は多くて、、
でも広いようで狭く、深いようで沼、、そんな風にも感じています。

育った環境は、名門M女性養成所(笑)とでも言えるくらいのアレな環境でしたが、、
素敵なご主人様に見つけて頂けた事で、過去が報われたように思います。
養成所…で培った性質は、色々な面からご主人様を癒す事に活きています。

そうそう、幼少期のお誕生日会の時
「〝ゆえ〟ちゃんは、大きくなったら何になりたい?」という先生の質問に
「ゴミ収集車の中に入りたい」と答えて周りを震撼させてしまい、
慌てて小声で「およめさん」と言い直した過去は今でも忘れません。
小さい時から自分自身を、虫けらかゴミだと思っていました。

皆様ご承知の通り、自己肯定感が低く、他者から承認されることで心の安定をギリギリ保っていました。
それでも義務教育課程では優秀な方でした。
うふふ。
でも、最終学歴は麗しいものでは無いので、社会では底辺を静かに這うように生きています。
同年代女性らしい、髪型もお化粧も服装も爪も、一切縁遠いです。
そもそも自分をキレイに見せようということに、あまり興味が湧かないのです。

そんな〝ゆえ〟にご主人様は、贅沢三昧を経験させてくださいます。
本当に夢のようです。
それは、アルファインへ連れて行ってくださったり、オーダーでピッタリと身体に合った、革具やラバースーツを作ってくださったり…

ちょっと形は違うけれど、オーダーで身に付けるものを買ってくださったり、遊園地みたいなアルファインへ連れて行ってくださるのは、まるでお姫様になれたかのような多幸感です。
間違えました。奴隷の身分でした。

狭い空間の中で快楽に酔う〝ゆえ〟

また、調教の記録をブログに発表してくださることで、〝ゆえ〟の承認欲求を満たしてくださっています。

ご主人様、本当にありがとうございます。

あら?
ご主人様自慢になってしまいました…。
主旨から外れてしまい、申し訳ありません。

こんな〝ゆえ〟ですが、これからもよろしくお願い申し上げます。

おしまい

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〝ゆえ〟らしい自己紹介だよね。

ゴミ収集車の話はご主人様もビックリした!でも、まぁ、それはそれなりに理由のあること。〝ゆえ〟から理由を聞かされて納得できたご主人様だよ。

とはいえ、夢も実現させてあげないとね!ということで、ゴミ収集車は無理だけど、クローゼットなど、狭いところに時折閉じ込めて調教したりして、〝ゆえ〟の夢を叶えてあげているよ。(^^)