調教の後、お酒を飲む楽しみはダブルで……
少し前、バドワイザーを〝ゆえ〟と一緒に飲んだ話をしたよね(こちらの記事)。
調教の直後、快楽の余韻の中、緊張と疲れをほぐすのに湯船に浸かりながらビールを〝ゆえ〟と一緒に軽く飲む。そして、お風呂から上がって、身体を拭いて、食事と共にビールの続きやワインをいただく。
調教を一つ一つ振り返りながらのおしゃべりも楽しいし、愛奴の手作り弁当を食べるのも楽しい。また、話題も調教を離れてお互いの仕事や生活のことを話すのもまた、良いもの。
お酒が入ればなおさら、二人のホンネが飛び出て、楽しさも増す。
そう、調教直後の二人でお酒を飲むのは素敵な時間。
これも調教の一つの楽しみでもあるんだ。
でもね、その後、駅で別々になり、自宅に戻り、自分で簡単なツマミを用意して、さらに一人でお酒の続きを楽しむひととき……。これもまた「カクベツ」!
〝ゆえ〟の美しい身体を思い出し、また、喘ぎ声や叫び声を思い出す。
快楽責めで身体を突っ張らせて何度もイキ続け、痙攣を続ける姿。
猿轡から涎を垂らし続ける姿。
イラマチオに涙を流す姿。
鞭に泣き叫ぶ姿。
そして、意識が飛んで、視線が定まらなくなった表情。
一つ一つ、愛おしく思い出しては、ゆっくりとビールやワインを口にする。お酒が進めば進むほど、それぞれのシーンが色鮮やかに甦る。
いつの間にか、〝ゆえ〟と出会ってから今までの自分の辿ってきた足跡を思い返してしまう。
それから、今後の〝ゆえ〟の調教のプランを立てる。
そう、調教後のお酒は2度、楽しめる。
一度しかない人生で、この年齢になってから、こんな至福の時があることに感謝。
もちろん、このブログを以前からご覧の皆さんはご存知のように〝ゆえ〟との関係も、これまで順風満帆というわけでもなく、数度の重大な危機を乗り越えなければならなかった。
そのときはいずれも本当に大変で、お互いに夜眠れないほど、そして食事が喉を通らずに数キロ痩せるほど、苦しんだ。
でも、いずれも最後には克服できた。
そうした経験、さらには若い頃や〝ゆえ〟と出会う前の苦しみや絶望感を抱いた数々の出来事を経て思う。
「色々あったけど、今があるからいいじゃないか……」
今生きている人生に感謝(だから今が苦しくて、満たされない方も、決してあきらめないで!こちらの記事にも書いたよね)。
そんな人生を与えてくれた〝ゆえ〟に感謝。
そして、素敵な場を作ってくれるお酒に感謝。
いつまでもお酒が楽しめるよう、健康でないとね!そして、お酒もほどほどにしないとね!!