オーガズムの開発で乳首にこだわれば、そのメリットは大きいかも……
女性がオナニーをする場合、まずは手始めにクリトリスからスタートする人は多いと思う。
一番感じやすいスポットだものね。男性で言えば、オチンチンの裏筋のようなもの。
そこからスタートして、快楽を深めていけば、次第に他の部分も感じやすくなってくる。これは女性だけでなく男性もそう。
その中でも乳首というのは、結構、人気のあるスポット。
3年前にもこんな記事を書いたよね!
「超」ソフトな乳首四十八手で「超」強烈なオーガズムを迎える
最初はあまり感じないという人も多いけど、オナニーの際に必ず刺激するようにしたり、エッチのときにもいじられたりしていれば、次第に快楽スポットとして、脳が認識してくる。
そうなると乳首だけでオーガズムに達することができるようになるから、人体って本当に凄いなぁと思うよ。
〝ゆえ〟の場合もそう。
乳首責めが大好きな〝Y〟なので、調教で快楽責めをするときには、〝ゆえ〟の乳首は必ず刺激している。
指だったり、舌だったり、あるいは、乳首専用のローターだったり!
ポイントは刺激をその都度変化させること。
同じ刺激を続ければ、人間というのは、それに慣れてしまって感じにくくなってくるもの。
数秒から数十秒で、刺激の方法を変えたりして変化を持たせる。これが大切!
最初はつまんでみたり、それから、指で撫でてみたり、あるいは、微妙に指で震わせてみたり、口で吸ってみたり、舌でなめてみたり、転がしてみたり……、思いつく限りの刺激を乳首に与え続ける。そんなに沢山考えられるかなぁ……と思うかもしれないけど、これ、意外と思いつくものだよ。十数種類くらいの刺激であれば、誰でもすぐにできちゃう。いざ、思いつかなくなったらまた最初の刺激に戻せばいい。
最初の頃から乳首が感じやすい〝ゆえ〟だったけど、そうこうしているうちに、いつのまにか乳首を触れば、それだけでイケるようになっちゃった。
人間の快楽システムって本当に不思議。
乳首と膣はかなり相性が良いみたいで(神経がつながっているという話も)、乳首刺激でのオーガズムは実は膣の中イキと一緒という説もある。少なくともクリイキとは違う。
男性でも、乳首を開発することで、男性にとっての中イキとも言えるドライオーガズムが発動することが知られているよね。
そして、一旦、乳首で中イキを覚えるようになってくれば、その頃には、身体の他の場所、たとえば、首筋だったり、ふとももだったり、足の裏だったり……と、次第に快感を感じるようになってくる場所が増えてくる場合も。
だから、乳首を責めるというのは、実は身体全体の快感についての「開発トレーニング」でもあるわけだよね、きっと。
イキやすい身体を作るという意味でも、とっても大切なこと。
奴隷の身体を開発したいという方は、まずは乳首から始めてみては?というのが、〝Y〟のいままでの経験からの実感だよ。