レザーボンデージでの「乳房搾責具」の魅力
レザー(革)を使ったボンデージ。それも身体に身につける拘束具というのは色々とあるよね。
手足枷のように自由を奪うものもあれば、ウエスト拘束具のような締め付けるタイプのもの、首輪のように奴隷やペットとしての意識を植え付けさせるもの、目隠しやボールギャグなどコミュニケーションをとりにくくするものなどなど。
その中でも、乳房という女性にとってシンボルのようなものをあらわにするためのものもある。
このブログで今まで良く登場したものは主に3つじゃないかな。天ノ介さんの「乳房枷」「メタリックブラジャー」と、マルゴの「SMブラジャー」。
下着のブラジャーが乳房を覆うものに対して、これらは逆にオープンにして見せたり、あるいは、絞り出して、もっと目立つようにするためのもの。
確かにこれは羞恥心をあおるものでもあるよね。
でも、実際には他にも数種類持っている〝Y〟。たまたまこのブログにはあまり登場していなかったものもある。
中でも「乳房搾責具」(アール目白店)は〝ゆえ〟のお気に入り。もともとフリーサイズなので、若干、〝ゆえ〟には大きいのだけれど、それでも、後ろの締め付けを工夫すれば、十分に楽しめる。
乳房の搾り出し具合を下のベルトと金具で調整できるというアイデアは秀逸!
胸の大きな従者に取り付けるのも楽しいけれど、意外な事に〝ゆえ〟のように巨乳ではない胸でも、十分に絞ってくびり出すことが可能。
実は、他の多くの乳房枷などとは違い、革の材質そのものがやわらかくできている。
そして、特にデザインに注目して欲しいのだけれど、バストの上部、Vのカットの周辺は革の面積が結構広くできている。これが全体にやわらかい印象を与えていて、他の責め具とは一線を画している。
〝ゆえ〟はこのデザインをとても気に入っている。
乳房があらわになっていながらも、責め具というよりも一種の下着や衣装という感覚を持つことが出来るのが、他の枷類との違いなのだろうね。
いつもとはちょっと違った雰囲気を味わいたいというときに登場する愛用品だよ。
AVではシネマジックの「女スパイSTYLISH拷問刑 昭和間諜哀歌 二宮和香」で主演の二宮和香が身につけていたのが印象的。
現在は入荷待ちの状態が続いているようだけど、予約してでもぜひ手に入れたい逸品だね!