「フェイスクラッチマスクやサディオカフで口を開かせたままの奴隷を責める喜び」

2024年6月8日


フェイスクラッチマスクはいつも

強烈な印象を与えてくれる

SMプレイの中でも、特に口責めが好きな〝Y〟。それはこのブログでは何度も何度も書いているので皆さんもご存知の通り。

そして、口責めに使う道具はおおまかに分類すれば「塞ぐ」系と「開く」系に分けられると思うんだ。

「塞ぐ」系の代表格はボールギャグやマウスカフなど。

一方で、「開く」系は医療用の開口具もあれば、排水溝のような筒やリングを咥えさせるものがある。もともとレザーボンデージが好きな人間なので、素材が革だったりする物が最高に好み。

このブログでも頻繁に登場するフェイスクラッチマスクはその典型。現在も天ノ介さんが製作されて「セビアン」などでも販売されているので、実際に使っているよ!という方も多いかも。

何と言ってもお風呂の栓に使うような金属のリングが猛烈に加虐的。これを咥えさせるというアイデア、どこから出てきたのだろう?素敵すぎる……。

そして、しっかりとゴムで栓ができてしまうというのが凄い!

奴隷にしばらく装着させておいて、ゴム栓を外したとたん、大量の涎が流れ出る様は、もう、興奮の極地だよねぇ……。

これを見たいがために今日もフェイスクラッチマスクを使うというくらい。、


こちらはサディオカフと
アイマスクの組み合わせ!

一方でリングを革に縫い付けて、見た目は革だけが見えるというサディオカフ。こちらは「アール目白店」さんで販売。奴隷市場のブランドでも知られている。

沢山の鋲が攻撃的でサディスティックな印象を与えるフェイスクラッチマスクとは異なり、こちらは革でガッチリと固定するという顔責めギアのような印象も。

メタル感がないので、やわらかい印象すら与えるけれど、実はリングの径が結構大きいので、〝ゆえ〟は「フェイスクラッチマスクよりもキツイです」という。

相当に残酷な道具ということになるので、実際、長時間の装着は無理。また、日によっては口が装着するくらいには開けないこともある。

そして、栓がないので涎を貯めておくということは難しく、常に流れ出てくるということになるけれど、それはそれでまた愉しい!

調教では大抵快楽責めと共に用いる。サディオカフを嵌められた〝ゆえ〟、言葉を発することができないので、意思の疎通はボールギャグ以上に難しくなる。

バイブや電マで責めつつ、言葉にならない声を上げ続け、涎を垂らしながら快楽に狂う姿を見ると、これもまた、実に幸せな気分に……。

さらに、その開いた口に、興奮して大きくなった自分のイチモツを無理矢理にねじ込む。大きくなりすぎて、入らない時には舌を出させて舐めさせるのもあり。

口責めが好きなサディストである自分にとっては、フェイスクラッチマスクもサディオカフもどちらも欠かせない道具だよ!

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