〝ゆえ〟、ラバープレイ初体験

2022年10月13日


ラバーでの二人
バックで挿入しながら鞭で背中を打つ
〝ゆえ〟は悲鳴を上げながらボールギャグから涎を垂らす

ラバーファン、ラテックスファンの皆様、大変長らくのお待たせ!

管理人〝Y〟にとっては本当に久しぶりのラバープレイ、そして、〝ゆえ〟にとっては生まれて始めてのラバープレイをしてみたよ。

ラバー、その魅力についてはこのブログでも多く語ってきたよね。

だからいつかは〝ゆえ〟にラバーのキャットスーツを着せて、全身の「トータル・エンクロージャー」を体験させ、さらに、〝Y〟も同じ状態になり、二人で結びつきたいと思っていたんだ。

でもね、ラバーって、結構準備と後処理に時間がかかるので、時間に相当余裕がないと無理。だから、どうしても優先順位的に他のプレイが先になって後回しになっちゃったんだ。待ってた皆さん、ごめんね。

そしてようやくやってきたラバーの日。


スリムな〝ゆえ〟のキャットスーツ姿
スパイ映画にでも出てきそうな姿がカッコ良い

この日は二人分のラバースーツとガスマスク、ブーツなどがあり、荷物も半端じゃなく多くなっちゃった。まるで海外旅行に出かけるような大きなスーツケース。これでシティホテルに入るのなら何も問題ないけど、入るのはラブホ。いつもは無人のフロントも監視カメラで見ていたんだろうね。慌てて、係の人が様子を覗きに出てきたほど…。もちろん「いらっしゃいませ!」と声をかけられただけで、呼び止められはしなかったのでホッとしたけどね。でも目は真剣に二人の様子を窺っていた。(笑)

さて、〝ゆえ〟にまずラバーの注意点を色々と話した。潤滑のためのシリコンを使うときの注意点…、床に絶対つけないように!床に付着すると滑りやすくなり危険。我々の後でホテルを利用する人の安全のためにも、決して床につけない。そのために、スーツを着たら、その上に足はブーツを履くんだ。

そんな注意をしながら、ラバーのスーツを渡す。

〝ゆえ〟、まずその軽さにびっくり!

「え?ご主人様、こんなに軽いんですか?」

そう。0.3mmのラバースーツは軽いのだよ。


面体も装着され木馬の上で悶える〝ゆえ〟

そして全身にシリコンを塗り、着せていく。Fantastic Rubberのネックエントリー。首の部分から全身を入れるというのは、〝ゆえ〟も知ってはいたけれど、さすがに実物を見ると驚き、さらに、その小さな穴に本当に自分の体が入るのかといぶかしんでいたよ。

でも、心配無用。〝Y〟が思いっきり首の部分をひっぱり彼女に右足を入れさせていく。そこから、足首が完全に奥まで入ると、そこからは比較的簡単。あっという間にゴム人形のできあがり!

惜しむらくはサイズが超スリムな彼女には大きすぎたこと。特に上半身には皺が沢山できているけど、仕方ないね。

一方でDeMaskの全頭マスクに関してはピッタリ!どころか相当な圧迫感を感じるみたい。

上に出てきた写真のように、唇が搾りだされるような感覚。そして、耳もやや聞こえなくなってくるので、拘束感も半端ない。



SMチェアに固定されて、呼吸責めを受ける

その〝ゆえ〟をSMチェアに誘い、そして、ローターの責めを始めると…。いいねぇ。真っ黒なラバー人形が、ひたすら快楽に声を上げる姿。いつもの清楚な外見の〝ゆえ〟とは違い、欲望だけを追求している快楽ロボットとなったような印象。その大きなギャップが楽しい。

そのロボットで遊ぶというイメージだから、普段の生身の女性をいたぶる感覚と違い、かなりドライな気分でもて遊ぶことができる。そう、ウェットな感情から解き放たれる印象。縄のSMプレイが演歌なら、我々の普段の革ボンデージSMプレイは洋楽ポップス。そして、こちら、ラバープレイは、まるでモダンジャズ!

このからっとした明るい雰囲気って、欧米のボンデージビデオを見て感じる空気に近いものがあるんだ。

どこか、ファッション雑誌のグラビアを見ているような、当事者の自分たちなのに、その自分たちを客観視しているような不思議な感覚。

ただ、一方で、体の感じ方はかなり強制的。というのも、〝ゆえ〟が話してくれていたのだけど、ラバーの圧迫感、中でも前述のマスクの圧迫感は相当で、そこから唇がまるでマスクから押し出されるように露出する姿を鏡で見るのはものすごいエロスを感じていたんだって。たしかに、革の時の印象と違い、唇のマスクの中での存在感とインパクトは相当にある。

そう、ラバーという全身を包む素材は全身を一気に圧迫していくので、縄や革具の圧迫感とは全く違う。圧倒的な拘束感なんだ。これで締め上げられる快楽。これにつきる。M女性だけじゃないよ、S男性の方も、まるで自分自身が改造ロボットにでもなったかのように、自分自身がたくましくなったような不思議な感覚。これで女性を責めると、いつまでも責め続けられるような気がしてくるのだから不思議。


さらに、電マで責められる

そしてSMチェアに拘束し、いつもの呼吸制御を。DeMaskから顔空きの全頭マスクに換える。そして、その上に呼吸のための面体を装着され、手足を拘束されて横たわる〝ゆえ〟。〝ゆえ〟の目を見ると、すでにそれまでの快楽責めで朦朧とした表情をしている。呼吸ホースの先に付けられた、ボコボコと音を立てるUrine Inhalerの音を聞きながら、さらに電マ責めでより深い快楽に落としこむ。拘束された体を苦痛と快楽で揺らしながら、そして、チューブから供給される少ない空気を一生懸命吸う姿。まさに今自分が〝ゆえ〟をアンドロイドに改造手術をしているような、そんな雰囲気で愉しい。

何度かの中イキを眺めた後、拘束を解き、再びベッドへ。再度DeMaskの装着。バックの挿入。自らゆっくりと腰を振る〝ゆえ〟。その鏡に映った黒光りのする全身、そしてそれを責める、同じく黒光りのする自分の全身を眺めつつ、興奮は高まる。

そして、プレイを始めて3時間。最後には射精の時が訪れる。〝ゆえ〟のDeMaskめがけて顔射…。

黒く輝くマスクに白の精液のコントラストの美しさ!

思わず見とれてしばらくそのままにしてしまった。

この満足感、いい!

〝ゆえ〟とのラバープレイ。次も楽しみだね。


そして黒光りするマスクに顔射