製造中止となったスポンジのボールギャグを自分で作ってみた
ボールギャグ好きの〝Y〟。様々な種類のものを持っている。一番良く使うのは穴あきのボールギャグ。色も白、青、黄、赤、ピンク、黒と様々なコレクションがある。
そして、中には少し変わり種が。それがスポンジのソフトボールを使ったボールギャグ。天ノ介さんが製造し、いくつかのショップで手に入れることができる……、いや、できた……と過去形に。理由は後ほど。
この製品、以前もこのブログで取り上げたように結構重宝している。
〝ゆえ〟と出会う前、SM放浪の旅に出たときに大勢のM女さんとプレイをしたけど、口が開かなくて通常のボールギャグが使えない人が一定数いらっしゃった。そんな方でもスポンジギャグなら大丈夫。さらに、何度も着用するうちに次第に口が開くようになり、通常のボールギャグが入るようになった人も!そういうトレーニング器具的な役割も果たす。
〝ゆえ〟が奴隷となってくれた今は、そうした用途ではなく、例えば全頭マスクで口が開きにくい時とか、あるいは、声を出しにくくする目的のときに重宝している。
ただ、一つ欠点が。
素材がスポンジであるため、寿命が短いんだ。数年持てば良い方。定期的な買い換えが必要となるグッズといえる。
そんなある日、愛用していたものがそろそろ取り替え時期に。
いつものようにショップにオーダーしてみたところ、衝撃的なお知らせが。
なんと製造中止になったとのこと。材料のスポンジボールが手に入らなくなったという説明。
ああ、南無三!
でも、日頃重宝しているので、今後使えないのはあまりにも残念。

製作はまずシートの革から
専用のカッターでベルト状に切り出しを
ふと、思いつく。
スポンジボールそのものをネットで探せば、ボールはまだ在庫が残っているところがあるのでは?あるいは他のメーカーで作っているところがあるかも。
そこで探してみたらビンゴ!
とあるショップの通販で注文して手に入れることができたんだ。これを天ノ介さんの所に持っていって作ってもらえば大丈夫……。
いや、待てよ。一応、レザークラフトの基本の道具は持っているから、もしかしたら自分でできちゃうかも?
というわけで、ある休日、試しにやってみたよ。
天ノ介さんのオリジナルのボールギャグを参考に、必要なものを事前にリストアップすると……
・スポンジボール 1個(これは今回、手に入れたばかり)
・牛革(黒) 1.5~2.0mm厚、400mm程度の長さのシートから切り分けが必要
・丸カン 内径30mm 2個
・月カン 内径24mm 2個 (Dカンでも良し)
・カシメ 6mm×6mm 2組
・カシメ 9mm×6mm 2組
以上。いずれも通販で簡単に手に入れることができる。今回は奮発して、国内産のブランド革を購入してみた。手に取ってみるとズバリ、天ノ介さんの革に匹敵する。あらためて、天ノ介さん、良い革をお使いなのだなぁと感心。
牛革シートからベルトの切り分けについては
・長いベルト 幅23mm、長さ330mm~350mm程度 1本
・短いベルト 幅23mm、長さ190mm~220mm程度 1本
・ボールに通すベルト 幅10mm、長さは160mm程度 1本
意外とシンプルでしょ?
というわけで、製作してみたところ、1時間もかからずにできちゃった!材料と道具さえあれば意外と簡単にできるものなのだね。
ただ、一番苦労したのはスポンジの穴。柔らかいのでキリで簡単に穴があくけど、そこに革ベルトを通すということで、広げていくのはちょとだけ苦労。
そして革の断裁、実はあまり慣れていないので、途中で平行に切れず、やりなおしたらベルトの幅が狭くなってしまい、当初予定していた23mmではなく18mm程度に。そのため、急遽、月カンのサイズを一つ落とすことになっちゃったのはナイショの話。(爆)
というわけで、完成!結構良くできているでしょ?
とはいえ、天ノ介さんの製品と実際に横に並べて比べると、穴の位置とか、開け方とか、カシメの打ち方など自分のは全然ダメなんだけど、でも、まぁ、実用には問題ないはず。
そして、自分で作ったとなると、猛烈に愛着が湧くのも確か。
〝ゆえ〟の調教に持ち込み、装着させてみると、もう、それだけで嬉しくなっちゃった〝Y〟だよ。
そして、せっかくだから、何か工夫して、デザインとしてもオリジナルなボールギャグを作ってみたいなぁと考え始めたところ。次回作にも乞うご期待!
スポンジのボールギャグが登場するAVと言えば……







