〝ゆえ〟の小窓~54 鬱状態全開~前編

2026年2月11日


〝ゆえ〟の心理状態に大きな変化が……

久々に「〝ゆえ〟の小窓」登場!

今回は〝Y〟との関係が危機的な状況になった時の話。〝Y〟もそのテーマで何度か書いてきたけど、従者である〝ゆえ〟の側からのお話。

主従関係を結んでいる方には特に読んでいただきたい文章だよ。

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ようやくドン底から浮上し始めたこの頃です。
振り返りとして小窓に載せさせていただきますこと、読者の皆様にとってはお目汚しかも知れませんが、お付き合いいただけたら幸いです。

一昨年位から〝ゆえ〟の精神状態は、ゆるやかに下降していました。
その勢いは一層加速して、止まらなくなってしまいました。

恐らく発端は、忙しくなるお仕事…なのに頂くお給料は上がらない。
上がるのは物価と税金と自分の年齢…。

ご主人様へは、〝ゆえ〟の都合で何度も、お会いする日のキャンセルやリスケを強いていました。

〝ゆえ〟は一体、なんのために生きているんだろう?
一体、どうしたいんだろう?

わかんない…
もうなにもしたくない…
だれにもあいたくない…

電車を待ってホームに佇んでいると、涙が溢れて止まりません。
もうダメだ…こんな人間、会社に要らないし、こんな奴隷、ご主人様にも必要じゃない。消えてなくなりたい。

とうとう、ご主人様とのリモート通話中に
「ご主人様に会わないのが一番良いのッ!ゲンキデイルカラ、シンパイシナイデ。サヨナラスル」と、言ってしまいました。
ご主人様は、ショックの表情をあまり見せずに冷静を努めながら
「早計だなぁ…〝ゆえ〟は今、とても疲れているからなぁ。もう会わないないなんて、ご主人様は悲しいなぁ。冷静さがなくなっている今は、重大な判断をしないのが良いと思うなぁ」と、穏やかに返してくださいました。
しかし〝ゆえ〟は、奴隷が暴言を吐いたのに、ご主人様はどうしてのらりくらりかわすの?なんでなの?もっと怒ってよ!と、心中は喧嘩腰でして…

頑固な〝ゆえ〟は、一度口にしたことは曲げられません。
今度こそ本当にご主人様と終わりッ、と思い、連絡手段は全て拒否設定に変えました。

(続く~こちら




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