ロウソクを怖がる奴隷にはこの方法
「アルファイン」ではフロントでビニールシートを
無料で借りることが出来るので、必ず使用しようね!
〝Y〟の奴隷となってまもなく3年目となる〝ゆえ〟。
様々なプレイをこなしてきて、スローだけれど、奴隷として着実な進化を遂げている。そんな中でもまだまだ苦手なプレイがある。
その一つがロウソクプレイ。
ごくわずかなロウソクを垂らすだけでも、強烈な恐怖を感じるらしく、泣き叫んで逃げ惑おうとする。
その姿を見ると、さすがに、「苦痛を与えても恐怖を与えてはいけない」という〝Y〟のルールを逸脱しているかなぁと思ってしまう。
なんどか、ご主人様自身で自分の体に垂らすのを見せて、「ほら、大丈夫だから、恐怖をとりのぞきなさい」と説得するも、なかなか…。
とはいえ、奴隷を正しくSMの道で進化させるのに、ロウソクは必要。
また、〝ゆえ〟自身も、そんな自分をなんとかしなければ…とは思っている様子。
当初は1分で音を上げていた〝ゆえ〟、最近は3~4分は頑張れるようになってきた。でも、一つ、「突き抜け」させたい!
そう考えて、ある日、AVを一緒に見たんだ。相当以前のもの。もはや古典的ともいえるアートビデオの作品。「快楽生肉人形・鳳美和」。以前、このブログでも紹介したことがある(こちら)。その中で主人公の女性が自分でロウソクを自分の体に垂らすシーンが。それを〝ゆえ〟に見せ、「どうだ、これなら自分でできそうじゃないか?」と話してみた。
静かに頷く〝ゆえ〟。
そして、プレイ!
いつものようにフロントで借りたビニールシートを床に敷きそこに座らせる。裸で首輪をつけられた〝ゆえ〟を座らせる。
そして、自分の手にロウソクを持たせて火をつける。
さぁ、どうだ!
「ぎゃー!」
と、自分の体にかけながら体を震わせる〝ゆえ〟。
やっぱり、恐怖なんだぁ…と、思うが、その姿を見ていると、いつもとはまた違う興奮を覚えてしまう〝Y〟。
そう、自分を虐めながら、そこで苦しむ姿をご主人様にさらす…。
きっと、怖くて辛いのに、ご主人様を喜ばせようというその気持ち。
恐怖と、奉仕の心のせめぎ合い。
体をよじらせながら、自分でロウソクを垂らしながら、絶叫しつづける〝ゆえ〟。
それを横で見るご主人様の幸せ。
結局、5分と持たなかったのだけれど、その姿にいじらしさを感じたご主人様は、思わず、〝ゆえ〟をなでなでしてしまった。
奴隷よ、これからも、こうしてご主人様を楽しませるのだぞ。
そしていつかはロウソクだけで10分以上は楽しめるようになりなさい。
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https://tokyobondagelife.com/0149-alphain-rooms-list/