体外式ポルチオは拷問を楽しみたいという残酷なＳ心を十分に満たす！
こうして指先で優しく押しても激しい痙攣が……
前回、快楽責めに関しての記事を書いたけど、快楽責めということではもう一つ、「体外式ポルチオ」をあげておきたいな。
ご存知の方も大いと思うけど、女性が膣で感じるポイントとして、「Ｇスポット」と並んで有名なのが「ポルチオ」。「Ｐスポット」とも。
膣の奥、子宮口に近い辺りがポルチオと呼ばれている。ただし、最初のうちはなかなかその快感がわからず、開発する必要があると言われる。自転車に乗るのに例える人もいるよ。一度乗れればいつでも再現できるけど、それまでは苦労する。
もちろん、挿入でこのポルチオを刺激することで、すでに開発された女性がイクというのが今まで良く知られた方法だけど、「体外式ポルチオ」は名前通り、膣に挿入することなく、下腹部を外から軽く刺激することで、同様のオーガズムを迎えることができるのがポイント。
軽く押さえるだけで激しい
全身痙攣をもたらす素敵さ！
以前から中イキも脳イキも経験していた〝ゆえ〟、いつのころからか下腹部を刺激することで簡単にオーガズムを迎えることができるようになった。
そう、自然に「体外式ポルチオ」ができるようになっちゃった。
ローターでクリを刺激しながら、あるいは、ディルドを膣に出し入れしながら、あるいは、ご主人様が挿入しながら……。いずれにしても、下腹部、おへそから10cmくらい下辺りを軽く指で押したり。すると、その瞬間に全身を激しく痙攣させてイク〝ゆえ〟。
これが視覚的に見て凄く楽しいと思う〝Ｙ〟。
特に、〝ゆえ〟をベッドなどで大の字拘束し、その上で、この体外式ポルチオをするたびに〝ゆえ〟は全身をのけぞらせて痙攣し、叫ぶ！
これはもう、どう見ても強烈な「拷問」にしか見えない。
そう、一度押さえただけでも
しばらくは連続して痙攣が来る
捕らえれた女性スパイが拷問を受け、なかなか口を割らず、そのたびに何度も何度も電気ショックを与えられ、そのたびに身体をのけぞらせて痙攣しているような、まさにその感じが再現できてしまう。
これは猛烈に「Ｓ」心をくすぐる！！
だって、現実にはそんな拷問なんて犯罪だからねぇ。
それが犯罪でなく、両者合意の上で、いや、むしろ奴隷も喜んで受けてくれる。
こんな楽しい事、他にないでしょ？
Ｓにとっては強烈な責めに見え恍惚となってしまい、Mにとっても強烈な責めのような快楽が味わえ恍惚となる。
それが「体外式ポルチオ」。そして、これはまさにＳＭの責めの中で最高の魅力溢れるものの一つと言えると思うよ。
まだまだ未経験の方はぜひ、ポルチオを開発してみてね。
オーガズムが深くなるだけなく、きっとＳＭプレイの世界感が大きく広がると思う。
メタリックブラジャー (黒)
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