乳首を責め続けるとどうなる?結果はこう!!
長年の調教で乳首が敏感になった〝ゆえ〟。
乳首を刺激していくと、それだけですぐにオーガズムに達してしまう。乳首イキというヤツだね。物理的にクリトリスやGスポット、ポルチオなどの刺激はないので、おそらく脳イキに近いものかも。
普段は短い前戯として行うこの乳首刺激だけど、これをメインにしたらどうなるのだろうかと考えた〝Y〟。
ある日、実行してみることにした。
手足をドアに拘束された〝ゆえ〟。
革のボディスーツ「オールインワン」で胸がむき出しに。
そこで突出している乳首に指を近づける。まずは、乳首そのものではなく乳輪からやわらかくタッチ。
それをしばらく続けたら、今度は乳首を軽くタッチ……。
と言う風に刺激を徐々に強めていく。
3分もしないうちに最初のイキが……。
その後も刺激を続けるけど、今回のポイントとしては、強い刺激は避けた。
指と舌で繰り返し繰り返し刺激を続けていく。
途中でキスをしたり……。
また、刺激する手も素手を革手袋に変えたり、さらにゴム手袋に変えたりしながら……。
そのたびに新たな刺激に呻く〝ゆえ〟。
途中で立っていられなくなった〝ゆえ〟。ドア拘束をはずし、ベッドへ。
そこでも刺激を続行。
いつもは長く続けても5分程度の乳首責め。
この日は30分以上も責め続けた。
〝ゆえ〟、何度オーガズムを迎えたろう。身体を何度も何度も痙攣させてイキ続ける。
イキ狂い状態だね!
荒い呼吸も何度も停止する。
もうそろそろいいかな……と、乳首責め終了。
そして、満を持して、〝Y〟のモノを挿入することに。まずは〝ゆえ〟に騎乗位で挿入させたとたん、
「あああああーーーーー!」と凄まじい叫び声を上げて上体が倒れてくる。
ここまで凄まじい声を上げたのは初めてかも!
〝Y〟、驚きながらもその反応に大喜び。
続いて、後背位に移ると、そこであげた獣のような叫び声も今まで最強。
そして、最後は正常位。
何度も何度も叫び、そして痙攣し、イキ続ける〝ゆえ〟。
いつもより数段大きな反応を見せてくれた。
乳首責めの前戯、いや、もはや前戯とは呼べないくらいに凄まじい反応だったので、これはもう、一つの立派なメインプレイだね。
その後も含め、効果の大きさに嬉しく、そして改めて驚いた体験だったよ。

オールインワン (黒)