鏡張りの部屋~珍しいラブホテル

2022年6月18日


以前にもお見せしたお部屋。
壁も天井も鏡!

以前はラブホ、よく使っていたけれど、ここのところ、なみの希望もありシティホテルや、ややラグジュアリーなホテルを使っていて、ご無沙汰していた。たまに風俗で利用するくらい。

でも、本当はラブホの方が女性が大きなあえぎ声を上げても心配ないし、設備も色々整ったところがあるし、いいよね。

ただ、前にもここで少しだけ触れたけれど、ラブホ、最近はいろいろな制限の関係か、以前はOKだったことがダメになっているということが色々とあるよ。

例えばSMに関してもそうで、SMに関する設備などを備えたホテルが以前は結構あったのだけれど、だんだん減っており、その原因に法律や条例の規制を挙げている人がいる。確かに、新宿も昔はずいぶんあったと思うよ。でも、今はたぶん、2~3軒じゃないかな。

そして、SMだけでなく、残念なのが鏡張りの部屋。これも、以前はあったのが、風営法の改正以降は新規での建築が様々な事情で難しくなり、現在は1985年の改正以前に建てられたホテルで楽しむしかないんだ。改正以前のホテルはそのまま営業ができることになっているんだって。

そんなホテルの一つ、山手線沿いあるEホテルは〝Y〟も以前よく利用していた。さすがに設備の大元は古いのだけれど、部屋の印象はきれい。快適に利用できるよ。先日、久し振りに行ったけど、本当に楽しかった!

SMにおいては責められる女性も、ベッドに拘束されたまま天井に映る自分自身の姿を眺めることができるし、責め手の自分も、相手の姿をしっかりとあらゆる角度から楽しむことができる、こんなうれしいことはないよね。

ボールギャグからしたたり落ちる涎も、バックで責めている時には彼女の背中と後頭部しか視界に入らないので、見られないけれど、このホテルなら、鏡越しに、しっかりと正面からの姿も楽しめる。

これは最高!

そして、


ベッドの横にはごらんのようにリングが

しかも、このホテル、SMとはぜんぜんうたっていないにも関わらず、なんとベッドの四隅に金属製のリングが。ここにチェーンやひもをとおして、手足枷つければ完全な四肢拘束ができてしまうんだ。

それでいてサービスタイムは5千円でお釣りが来る。

SMファンにとっては密かな楽しみのホテル。

そのホテルの名前は?

うーん、みんなが殺到してしまうと〝Y〟が行けなくて困るので、ナイショ。でもヒントを一つ。西日暮里駅に近いよ。ぜひご自分で探してみてね…。

できるだけ長くこのホテルには営業を続けていて欲しいな。


〝Y〟オススメのSM入門書!