あこがれのウエスト拘束具を手に入れた
やっぱり〝ゆえ〟によく似合った!
読者の皆さん、あけましておめでとうございます!
今年も皆さんにとって素敵な1年になりますように。
〝Y〟は今年も〝ゆえ〟の調教でプレイを深めて、その記録を書いていくね。
また他のM女さんとの「お試しボンデージ調教」などがあり、ご本人が承諾されれば、そのご報告もしていくので、乞うご期待!(その後、〝ゆえ〟の調教に専念するため、「お試しボンデージ調教」は終了したのであしからず…)
さて、新年1回目の記事。
1980年代、〝Y〟は夢中になってSMビデオを見ていた。
シネマジックやアートなどのレーベルから出される革ボンデージ系のタイトルを見ながら、その中で女優さんたちが身につけている高価な革具をいつか手に入れられるようになりたいなぁと思っていたんだ。
そう、〝Y〟が仕事をしている原動力はそこにあるかも。若い頃は買えなかった高級な革責め具、絶対将来は買えるようになろうと心に誓っていたもん。
そして、幾度かの転職を経て、革具がやっとそこそこ買えるようになったときは嬉しかった!
でも、そうは言っても、高額さ故になかなか買えないものもあるし、あるいは欲しかったのに、タイミング悪く、買えなかった製品も。
その中の一つ、それが、コルセットの一種、ウエスト拘束具(胴枷)。
当時のビデオで言えば、例えば、菊池えりが身につけていたビデオがあるし、他に花野かおるがこの胴枷をされて、そして四つん這いになって中野D児の鞭を受けるのシーンも好きな人は多いよね。
菊池えり主演「被虐の花嫁」(シネマジック)より
花野かおる主演「美しき獲物」(シネマジック)より
あの当時は、おそらくセビアン、アールなど複数のショップで売っていたと思うんだ。そして、いつかは購入するぞ!と思っていたんだけれど、当時は常に金欠状態。
その後何年もたって、そうだ、あの製品、どうしたろう?と思って調べてみると、なんとカタログから消えちゃった。そう、購入するチャンスを失ってしまったんだ。これは残念だったね。そのときの教訓、「欲しいモノがあれば、無理してでも、今、買え!」。
ところが、昨年、〝Y〟が敬愛するSMの師匠であり、同志でもあるYKさんからのメールに「〝Y〟さん、アール目白店で、あのウエスト拘束具の販売していますよ」とのお知らせ。
あ、本当だ。何で気づかなかったんだろう!
でも、これは嬉しかった!
そこで、さっそく購入。
もちろん、届いたら、すぐに〝ゆえ〟とのプレイで活用。
最初に〝ゆえ〟に見せたとき、思わず、力を込めて製品の解説をしてしまう〝Y〟。きっと〝ゆえ〟はその鼻息の荒さにびっくりしたんじゃないかな(笑)
で、彼女に装着してみると…、
おお!似合う!
X字架に磔にされて、バイブのうねりに
この責め具の良い所は〝ゆえ〟のようにスレンダーな女性が身につけると、そのスレンダーさが際だって、とても似合うし、逆にボリュームのある女性、例えば上記のビデオに登場する菊池エリがつけても、今度はそのボリュームを強調し、やはり似合うという、不思議な特徴があるんだ。
そして、大きめの手枷、足枷、首輪なども一緒につけさせると、さらに、革のコンビネーションでその魅力が際立つ。そうそう、全頭マスクもね。
腰の部分、前後上下にリングがついていて、何処にでも手枷を取り付けられるので、拘束には便利。さらに、デフォルトで、そのリングに取り付けて固定できるバイブもついてくる。これも「得点高い」んだ。スイングは力強く、膣内をかき回してくれる。
また、胴のサイズに合わせて大きさを調整するベルトは左右両方についているので、調整も細かくできて便利。さらに、〝ゆえ〟が感想で言っていたのだけれど、装着されると、奴隷らしさがより際立ち、奴隷自身もテンションがあがるみたいだね。
ベルトの部分にこうして
また、
「前後の面が広いので脇を結構グイグイ閉めても、苦しくなかったです。」
と感想を述べていたので、見た目のインパクトを与えながらも、奴隷の体には比較的優しく出来ているんだ。
購入当初はハードな革質だけれど、これから何度も〝ゆえ〟の汗を吸い込んで、次第に柔らかく、しなってくるのだろうね。それも楽しみだよ。
というわけで、ウエスト拘束具、造りもしっかりしていて、とても嬉しい買い物だった。
目白のアールさん、ありがとう。いつも思うけど、本当にいい仕事されています!
ご主人様にご奉仕
お尻のラインをより強調してくれる