「お針子〝ゆえ〟」を誇らしく思う体験
カッコ良い〝ゆえ〟の革ボンデージ姿
修理を終えたTバックも良く似合う!
〝ゆえ〟に時折身につけさせている革製のTバック。カナダの「Northboud Leather」が作ったもので、シンプルなデザインが魅力。もう何十年も前に購入したのだけれど、いまだに売られているロングセラー。ちなみに「Women’s Leather Thong」という名称のもの。
ここで買えるよ。
https://northbound.com/jkl12-womens-leather-thong.html
これ、紐の部分が実はゴム。だから、シンプルで使いやすい。
そのゴムが最近になってさすがに経年変化で下の写真のように少しよれてきちゃった。
ある日のこと、調教でこのTバックを取り出したご主人様。
〝ゆえ〟に着させると、やはり向かって右側のゴムのヨレが気になる。
その〝Y〟の表情に気付いた〝ゆえ〟、
「ご主人様、直しましょうか?」
え?持ち帰って修理してくれるのかな?
「いま、お時間をいただければ5分ほどで修理できます。裁縫は少し心得があるので……」
え?5分で?
まさか、と思いながらもTバックを預けると〝ゆえ〟、すぐにカバンから裁縫キットを取り出した。へぇ!いつも持ち歩いてるんだ……。
感心しながらも眺めていると、ヨレの部分を折り曲げて、よれていない部分を革のカバーの部分に縫い付ける。なるほど!ゴムだから、短くしても問題ないんだ。しかも、〝ゆえ〟はもともとスリムだから、このゴム紐、余裕のある長さだったからね!
そして、最終的にヨレの部分は切り取ってしまう。
出来上がったTバックを再び付けさせてみたら……。
ほぉ!お見事。以前と変わらぬ魅力。
〝ゆえ〟の才能に大感謝。良い従者を持ったなぁと、改めて実感。
そしてね、実はこの出来栄え以外にも、もう一つ、良い従者を持ったなぁと実感したことが。
実は告白しちゃうと、革具を身につけて、その姿で一生懸命お針子をしている姿、その姿を素敵に感じ、猛烈に興奮してしまったご主人様。
「お針子〝ゆえ〟」に強く欲情した〝Y〟は、その後、いつも以上に責めとセックスが情熱的になってしまった。(^^)