アルファインのお部屋~301号室「サド侯爵」 Alpha Inn – Room 301
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簡単に言えば、ギロチンがなくなり、
SMチェアの代わりに「後背位専用便女」が入ったよ!
301号室のSMチェアは使い勝手がいいよ
手枷はついていないので、壁にある手枷を持ってきて取り付けようね
ちゃんと取り付けられる突起もチェアには付いてる
アルファインのお部屋紹介、今回は301号室「サド侯爵」。
アルファインでは全26室のお部屋をタイプ別にわけているんだ。
・スタンダード
・スワップ
・医療
・和風
・オールマイティ
・ビギナー
・中国風
・羞恥
・宇宙空間
・洞窟
・鏡
という具合。
今回の301号室は「スタンダード」と言われるカテゴリー。おそらく、十字架やSMチェアなどの標準的な設備が揃っているという意味だと思うよ。
実際ホテルの公式ホームページの記載では
・磔台
・SMチェア
・ギロチン
と3つの設備が書かれている。ベッドは手足枷つき。コイン式の電マも。もちろん、そのほかの様々な小道具が壁に掛かっている。
お部屋に実際に入ってみると、
実は「磔台」、1箇所だけでなく、吊るしタイプと十字架の2種類あるんだ。「吊るしタイプ」の方は、手枷の鎖がやや短くて、左右の手枷の間がやや広め。そのため、身長が低くい女の子には装着できない場合があるから注意。その場合は向かい側の十字架タイプの磔を。そちらなら大丈夫。
SMチェアは標準タイプのもので、壁に掛かっている手枷を頭の部分に取り付ければ四肢の拘束が可能。足は高く上げさせるタイプなので、局部の責めにはかなり便利。高さの調整は背面の下で行うけど、女性を拘束したあとで調整するのは難しいので、予め高さを決めておいてから、拘束しようね。アルファインではこのSMチェアを使うときに男性が責めをしやすいように、小さないすも置いてあるよ。
このお部屋で目立つのは3つの穴が横に並んで空いている不思議な板。サーカスで動物をくぐらせる輪っかに見えなくもない。一体何?
正解は…。はい、上半身を90度に前にかがめて…、真ん中の大きな穴に首を。そして付属している首輪で留めちゃいます。そして両手をその横の穴に。そしてやはり付属している手枷で留めちゃいます。はい、この状態。おしりがむき出しになりました。
うん、ここからはいろんな責めができちゃうよね。鞭打ちもOK。アナル責めもOK。ちょうど首が立っている男性の腰、ペニスの位置にくるのでフェラの時に重宝する。バイブ責めの時には、ちょうど、横にあるSMチェアには小さな腰掛けが置いてあるので、それを利用して、こちらは座ってゆっくりと責めてもいいね。
左の道具が「ギロチン」
名前は前述のリスト、3番目にある「ギロチン」。
このギロチンにM女を拘束すると…、ちょうどわんちゃんが病気の時に、自分の体を舐めたりできないように、首に巻くプラスチックのものがあるよね…、エリザベスカラーって呼ぶらしいけど。あんな風に、M女の方からは自分の首から下は見えなくなるので、責めを見せたいのならば鏡の前に移動してから責めると良いよ。
このお部屋、水回りの調子はいいし、湯船も二人で浸かれないことはなく、プレイ後にまったりと、あるいは、プレイ前にいちゃいちゃとしながらお風呂をあびることもできるよ。
お部屋はそれほど広くない。けれども、バスルームを覗く窓があったり、その向こうは窓になっているので、意外と開放感を感じさせてくれる。
〝Y〟がこのお部屋を初めて使ったのは、SMは初めてという女性とプレイをしたときだった。
部屋の暗さは撮影にはデメリットだけど、逆にゆっくりとプレイを始める前、途中休憩、そして終わった後、お相手とお話をするには、むしろ落ち着いて、親密感と信頼感を醸し出すのにプラスに作用したという印象がある。そう、部屋が暗くて小振りなのもいいんだよね。
〝Y〟はプレイでは4~5時間部屋で過ごすのが常だけど、このサイズの部屋だとお互いの人肌のぬくもりを感じる事が出来るような印象。
お値段は休憩が12,530円、そして宿泊が23,530円と、アルファインの中ではやや安い方のクラスになってる。(追記:2022年4月現在、価格はRESTが14,000円、STAYが25,000円となっています)
全体の印象を言えば、とても使い勝手が良い、標準的なプレイをするのにちょうど良い部屋だと思うよ。
ところで、最近このブログのアクセス解析をしてみたら、英語圏の方々の訪問が増えているんだ。
ネットの世界って凄いね。ボンデージという趣味は国境を越えちゃうということを実感!
他の部屋同様、小道具は部屋に備え付け!