アルファインのお部屋~505号室「萬華鏡」

コンパクトで使いやすい
そしてそこここに鏡が!
アルファインのお部屋のネーミングというのは本当に味わいがあるよね。もちろん、意味がある名前。万華鏡って、筒の中は鏡の組み合わせになっているでしょ?このお部屋は…その通り、壁、そして天井に鏡が…。
大型設備は以下の通り。
・吊り用滑車
・SMチェア(追記:2023年現在、SMチェアは撤去されて、代わりに後背位専用便女が入っています……。と書いたのですが、2023年111月5日の公式ツイッターによると、今度は吊りベッドが導入されたとのこと!)
・十字架
もちろん、ベッドには手足枷がついている。当然小道具も壁に掛かっている。
設備としては少ない方かな。でも、何と言っても4つの壁、それぞれにサイズの大小はあるものの、鏡というのはうれしい!
吊りの設備もあるので、縛って吊った女性を鏡を通して眺めるのもSとして最高だし、Mとしても縛られている自分を鏡で眺めるのはますます快感を増すことになると思うな。

相手を鞭で打つプレイ。これって、相手に尻を出させて、そこに打ち付けていくと、通常はM女性の後ろ姿を見ることになるよね。ところが、この部屋だと、鏡越しに相手の表情も見える。そして鞭を打ち付けているSとしての自分の姿も。
これはもう他の部屋が利用できなくなるくらいの魅力!!!

十字架は独特の形状。そして、ソフトな素材は拘束される体にも優しい。
ちなみに、2018年の改装までは、この十字架、床の部分が透明な板になっていて、その下には蛍光灯があったんだ。
そう、女性の下半身を照らすことができたんだ。局部が明るくなるので、鏡に映したときにはっきりと見える。これも女性の羞恥心をあおる仕組み。

以前はこのように足下からライトが!
滑車は1台。そして天井にフックが何カ所かあるので、吊りで責めたりするプレイにも使える。
お風呂は狭いけれど、水回りは特に問題なくOK。
お値段は休憩が15,000円、宿泊が25,000円。
部屋はさほど広くはないけれど、逆に言えばコンパクトにまとまっていて、とても使いやすい部屋だと思うよ。
鏡張りの部屋は普通のラブホテルではあまり目にしないし、実際にその中でプレイをしてみると、とにかく楽しいので、ぜひ、一度、みなさんにも体験してみてほしいな。
〝Y〟にとっては、空いているとぜひ使いたくなる部屋の一つだよ。
左側の本にもアルファインが紹介されているよ!