リモコンバイブで野外調教を楽しむ

2023年2月1日


これがそのセット
振動部は透明なはり形から着脱自由

〝ゆえ〟とのプレイは週に一度…、ということもあり、出会ってから今までの調教の回数はすでに50回を越えてしまったよ。

そうなると、色々なプレイを試し、そして楽しむことが出来る。SMと一言で言っても、実にそのバリエーションは広いからね。一つのプレイに固執するのもまた一つの道で良いと思うし、〝Y〟のように、いろいろなプレイを次から次へと試してみるのも楽しい。

特にこのブログを読まれる方には、ボンデージやSMをこれから楽しみたいと思っていらっしゃる方も多いと思うので、そんな人たちの参考になればいいなぁと思っているよ。

さて、標題の通り、リモコンバイブという製品があるよね。電池の入った、ワイヤレスのバイブ。これを奴隷の膣に入れておき、その状態で外出。そして、そのバイブにはワイヤレスのリモコンがあり、それをご主人様が握っているという具合。

だから、いつでもご主人様の思いのままにバイブのスイッチを入れたり、切ったり。

これが楽しくないわけがない!

というわけで、〝ゆえ〟を奴隷にしたときから、このプレイは絶対にしたいと思っていたんだ。

そこで、購入したのが、「飛っ子アクセス」。

小さな卵形のリモコンはカラー液晶で、10の振動パターンを選べるんだ。

そして、肝心のバイブ。シリコンのペニス型の張り型に筒状のバイブを取り付ける形になっている。そして根本からはアンテナとスイッチが。このバイブが実に優秀でかなり強力にもかかわらず100分もバッテリーが持つ。

というわけで、もう、ワクワクしながら待ち合わせ場所に。

待ち合わせ場所で〝ゆえ〟に袋に包んだ「飛っ子」を。人目を気にながらの受け渡しは、なにやら密売の現場みたいだよ。(笑)

そして、「いまからトイレに行って、これを装着しなさい。スイッチを入れておくことを忘れずに…」と指示。

〝ゆえ〟、トイレへと急ぐ。

「ご主人様、トイレは8人待ちですぅ!」と悲鳴のようなメールが届くけれど、無視。だって、いくらでも時間はあるからね。

15分後、戻ってきたので、一緒に喫茶店に入ったんだ。テーブルに座ってあたりを見渡してみると、結構人はいる。そんな中でアイスティーのカップを手にとった〝ゆえ〟。ご主人様が手にしたリモコンのスイッチを入れると…。

体を小さく震わせる。手に持ったカップも揺れる。

幸い、このバイブは強力ながら、膣に入ってしまえば音はさほど漏れてこないんだ。だから音で周囲にいぶかしがられることはない。

でもね、スイッチのオンオフを繰り返し、何度もその度に体を震わせていると、周りの中には「あれ?あの人どうしたんだろう?」と気になる人も出てくるよね。

我々の後ろに座っていた中年のご婦人がそうだったんだ。

そこで、〝ゆえ〟に「おい、あの人が気付いたようだぞ。おまえをじっと見ている…」と話すと、ますます、体を小さくしてうつむく〝ゆえ〟。

これを見ていると本当にS心が満たされるんだ。俺はこの奴隷を完全に支配している…そんな充足感を得てしまう。

「さ、これ以上ここにいるともっと怪しまれるから、外に出るぞ」

と席を立つ。でも、バイブのスイッチは入ったままだから、〝ゆえ〟、立ちあがる動作も、歩き始める動作もぎこちない。

う~~~~、楽しい~~~~!

そして入ったスーパーマーケット。

買い物の商品を選び、カゴに入れた物を〝ゆえ〟に渡す。「レジに行ってきなさい」そしてお金も渡しておく。おつりの受け渡しに時間がかかるように、わざと高額の紙幣を渡すところが、イジワルなご主人様。

そこで一旦スイッチは切ったのだけど、〝ゆえ〟がレジで係の人にお金を渡す瞬間にバイブのスイッチをオン。

再び、体を震わせる。おつりの小銭を受け取りながら、それを落としそうになる姿を見て、おっ!と期待するも、残念、無事にお金を受け取り、買い物終了。惜しいなぁ…、あともう1歩で、お金をまきちらしていたのに…、と、奴隷が無事にミッションを終えたことが残念で仕方ないご主人様。

とはいえ、ここまでのプレイでも、相当に被虐感を持ち、そして、恥ずかしい思いを味わっただろう奴隷。

責めはこの辺にとどめておいて、ホテルへと向かったんだ。

そしてホテルで、彼女の下着を脱がしてみたら…。

案の定、バイブの周囲はべとべとに愛液で濡れていた。

「あぁ、ご主人様、見ないでください~~~。」

遅いよ。見たぞぉ~~~。

淫らな奴隷、〝ゆえ〟の本性も見させてもらったよ。


Tバックから覗くアンテナ部分
よく見ると、黒い受信部も愛液でベトベトに濡れていた
ああ、いやらしい