吸われる?それとも挟まれるのがお好きですか?
吸引タイプはこれ!
って、タイトルは乳首のこと。
乳首を責められるのが好きなM女性は多いよね。
そして、女性の乳首を責めるのが好きなS男性も。
〝Y〟もそう。だから、奴隷を責めるとき、全身をSMチェアに、あるいは、磔台に拘束し、胸の部分に穴のあいた革製のブラジャーかボディスーツを着せ、そして、露出した乳首の部分にニップルローターを取り付けるのは大好きな責め。
オトナのオモチャの世界、同好の士が多いのか、以前から乳首を挟むタイプのニップルローターは売れ筋で、常に数種類販売されていた。ただ、こうした道具の常で、壊れやすく、いままで3回以上は買い換えていたかな。で、今回もまた壊れたのをきっかけに新たな製品を買おうと、ネットでショップのサイトを見ていると…。
ほぉ、今時は吸引式の種類が増えたんだねぇ。試してみたいなぁ…。
そうなると話は早い。
挟むクリップ式のローターと吸引式と両方ぽちってしまった(笑)。
クリップ式はこちら
ただ、吸引式はレビューを見ると、結構はずれやすいという商品も多く、注意が必要。そんな中で、購入者のレビューをなどを数多く見て検討した結果、〝Y〟が買ったのは「鬼イカセニップルローター2」という製品。
さて、さっそく、〝ゆえ〟との調教で鞄から取り出す。
〝ゆえ〟生まれて初めての吸入式ローターを興味津々に眺めている。
そして、透明なカップを磔台に拘束された〝ゆえ〟の乳首に強くあて、吸入すると…。
しっかりと固定されたローター。うん。はずれにくい。これなら大丈夫そう。
そしてスイッチを入れると、〝ゆえ〟、すぐに苦しそうな、それでいて、甘い吐息を漏らし始めた。
うん、責めにはなっているようだね。
でも、あらためて。その姿を見てみて、驚いたのは、カップの中の乳首、乳輪の部分も含めて巨大に変形している。そう、体の一部とはいえ、女体が一時的に変形している姿を見るのは、S心を大きくくすぐる。
ほぉ、こうした奴隷に対する加虐感が、こんなに簡単に味わえるなんて。
もちろん、乳首への負担はそれなりにあるから、長時間責める場合にも、様子を見つつ、適宜はずして、いったん休憩させ、また取り付けるという風にする必要があると思う。
でも、ずいぶんとS男性にも興奮を味あわせてくれる責め具だね。
このように可憐な乳首と乳輪が
吸引されて巨大化する
〝ゆえ〟の感想は、
「吸われる感覚、これはやっぱり独特で、挟まれるクリップタイプのローターとは全く別の感覚でした。挟むタイプよりは痛みはないです。乳首は吸われるぶん、柔らかくなるようです。」
挟むタイプとはまったく違う責め。視覚的にもかなり異なるので、乳首責めがお好きな方は2つのタイプとも持っているといいかもしれないね。
そう、乳首責めには、これ以外にも乳首そのものをよじったりして、もてあそぶ「UFO」シリーズなどもあるから、また、そのうち、手に入れてみてもいいね。本当にオトナのオモチャ、よりどりみどりで、いい時代だなぁ。