アルファイン全室制覇を達成!
305号室「診察学園」で全室利用を達成!
このブログをごらんの皆さんは、〝Y〟が以前よりアルファインを何度も利用していることをご存じだよね。そして、そのお部屋を紹介する記事も書いてきた。
そして、ある時、ふと考えたんだ。〝ゆえ〟とこれだけ頻繁にアルファインにきていると、もしかして、全室を制覇できるのではないか…って。
ご主人様と奴隷が同じ方向を目指すために共通の目標をもつのはとても良いこと。アナルを開発しようとか、ロウソクを怖がらないようになろうとか…いろいろな共通の目標を二人で持つのは、二人のためにも良いよね。
そして、その一つに「アルファイン全室制覇」を決めたんだ。そう、これには副産物もあって、このブログで、全室の紹介ができてしまうということもある。
というわけで、昨年の夏頃、そうした目標を二人で心に決めたんだ。
アルファインは全部で26室。そして、我々がホテルを訪れる時間は午前中。宿泊者がチェックアウトして、そのあとの清掃が徐々に終わってくる時間。空いているのは全体の半分以下。日によっては1/4も空いていないこともあるよ。そうなると、結構時間がかかるかなぁ…と思っていた。
さて、結果からいえば、目標を持ってから1年で実現したんだ。
6月のある日、残っていた1室が空いているのを見て小躍りした二人!305号室「診察学園」がその最後の部屋。この部屋の名前はまた意味深で、二人のゴールを記念すべき偶然にもちょっとびっくり。
全室制覇して、改めて思うこと…それは、アルファインのすばらしい「こだわり」。
26室、それぞれにテーマがあり、そして、そのテーマに基づいた内装、そして設備、どれをとっても、妥協がなく、利用者がその世界にのめりこめるような工夫がある。これが、すばらしいんだ。おそらくオーナーの強い思いが反映されていると思う。
たとえば、部屋ごとの灯りのランプシェードは実に凝っている。これだけ集めてみても、おもしろいコレクションになるよ。
そして、それぞれの設備の保守は大変なことだと思うし、それを考えると、「アルファインって値段が高いよね」とおっしゃる方が時々いるけど、「いや、これは当然でしょう。あれだけの設備の保守をしているのだから」となる。さらにいえば、清掃風景をごらんになった方はわかると思うけど、通常のホテルの倍の数の清掃スタッフチームがしっかりとした清掃をしている。その人件費を考えても、リーズナブルな値段だと思うよ。
なによりも、これだけの夢のある数々の部屋で、それぞれのストーリーを展開したプレイができること。これこそがアルファインのすばらしい魅力なんじゃないかと思うよ。
世界中を捜してみても、こんなホテルはきっとないよね。
そんなホテルの魅力をすべて味わうというのは素敵な体験。そして日本にいるからこそできる体験。みなさんもぜひ!
そして、このブログでのお部屋の紹介はすでに18室を掲載。あと8室を残している。そちらも徐々に続けていくのでお楽しみに!
最後に、我々が全室制覇を狙っていると知って、とっても親切にご協力くださったアルファインのフロントの皆さん、そしてスタッフのみなさん、本当にありがとうございました!