〝ゆえ〟の小窓~9 ご主人様のギャグ

2022年6月18日


読者の皆さんも、〝Y〟のオヤジギャグより
〝ゆえ〟のこのボールギャグ姿の方がいいよね

〝ゆえ〟の独白、今回はギャグと言っても猿轡じゃなくて…。(笑)

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先日、ご主人様に
「〝ゆえ〟は、神経質でヒトに懐こうとしないタイプの柴犬みたいだな…手懐けるのに苦労したな……いや、今でも苦労しているが」
と言われてしまいました。

以前から「柴犬〝ゆえ〟」の呼び名は出てきていました。

そう、〝ゆえ〟は、手懐けるにはなかなか難しいタイプみたいです。

何でかなぁ…いつもニコニコして従っているし、節度も(奴隷なりに)わきまえていると思うのです。
もしかして、頑固なところがバレているのかしら?

うーん。うーん。

まてよ、、

ご主人様は「柴犬」とからかいたいだけなのかもしれない…!

そう、休憩の時のご主人様はとても朗らかで、よく奴隷をからかっては、ニヤニヤしていらっしゃいます。

〝ゆえ〟は最初、
ご主人様がお話しする内容を、全て真剣に捉えてお返事していたのですが、
時にふざけた内容も含まれていて、その度に恥ずかしくなりました。

今ですか?

実は今でも、よく引っ掛かってしまうのです。
冗談のよく分からない〝ゆえ〟です。

おじさま(ご主人様)ギャグは難しい……

あっ、、
ごめんなさい。奴隷の冗談ですぅ。
いつもからかってくださり、ありがとうございます。

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〝Y〟は関西方面によく遊びにいくので、それもあるかもしれないねぇ…。会うとついついジョークやギャグをかましてしまう。ま、挨拶代わりだね。

今度〝ゆえ〟にはしっかりと全身身動きできないように拘束し、ボールギャグを咬ました上で、耳元でダジャレの連発をささやいてやろうかな…。

え?それは今までで最高にキツイ責めだって?(爆)