〝ゆえ〟の小窓~9 ご主人様のギャグ
読者の皆さんも、〝Y〟のオヤジギャグより
〝ゆえ〟のこのボールギャグ姿の方がいいよね
〝ゆえ〟の独白、今回はギャグと言っても猿轡じゃなくて…。(笑)
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先日、ご主人様に
「〝ゆえ〟は、神経質でヒトに懐こうとしないタイプの柴犬みたいだな…手懐けるのに苦労したな……いや、今でも苦労しているが」
と言われてしまいました。
以前から「柴犬〝ゆえ〟」の呼び名は出てきていました。
そう、〝ゆえ〟は、手懐けるにはなかなか難しいタイプみたいです。
何でかなぁ…いつもニコニコして従っているし、節度も(奴隷なりに)わきまえていると思うのです。
もしかして、頑固なところがバレているのかしら?
うーん。うーん。
まてよ、、
ご主人様は「柴犬」とからかいたいだけなのかもしれない…!
そう、休憩の時のご主人様はとても朗らかで、よく奴隷をからかっては、ニヤニヤしていらっしゃいます。
〝ゆえ〟は最初、
ご主人様がお話しする内容を、全て真剣に捉えてお返事していたのですが、
時にふざけた内容も含まれていて、その度に恥ずかしくなりました。
今ですか?
実は今でも、よく引っ掛かってしまうのです。
冗談のよく分からない〝ゆえ〟です。
おじさま(ご主人様)ギャグは難しい……
あっ、、
ごめんなさい。奴隷の冗談ですぅ。
いつもからかってくださり、ありがとうございます。
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〝Y〟は関西方面によく遊びにいくので、それもあるかもしれないねぇ…。会うとついついジョークやギャグをかましてしまう。ま、挨拶代わりだね。
今度〝ゆえ〟にはしっかりと全身身動きできないように拘束し、ボールギャグを咬ました上で、耳元でダジャレの連発をささやいてやろうかな…。
え?それは今までで最高にキツイ責めだって?(爆)