寸止めを繰り返し、イキそこなった回数を叫ばせる
寸止め地獄の後、ご褒美として
好きにイッていいぞと声をかける。
このあと大きなイキが…。
その日、〝Y〟は椅子に座り、本を読んでいた。
そして、足下には〝ゆえ〟。
ご主人様のものを咥え、一心不乱にフェラをしている。
しばらく読書を続けたものの、そつなく上手にフェラをする〝ゆえ〟を見ていると、S心がもたげてくる。どうにも、イジワルをしたくなるご主人様。
そこで、両方の乳首にニップルローターを。そして、あそこにはバッハローターを仕込む。スイッチオン。
すぐに、体が揺れ始め、フェラに支障が出始める。
「おい、ダメじゃないか。しっかりとフェラをしろよ…」と命令する。
必死に快楽に耐えようと頑張り持ち直す〝ゆえ〟。次第にフェラが順調になって来た。
う~ん、これじゃつまんない!
そこで、ニップルローターで刺激を受けている両乳首に〝Y〟の両人差し指が伸びると…。
ご主人様のものを口にくわえたまま「ぐぐぐぅ!」と呻く〝ゆえ〟。
「おい、絶対にイッたりしたらダメだぞ」と念押しする。
そして、乳首への指の刺激も執拗になっていく。
やがて…、
「くぅ…」と呻いて体を大きく痙攣させる〝ゆえ〟。
「あぁあ、やっぱりイッちゃったか。じゃ、罰だ」
ベッドの上に体育座りの要領で座らされた〝ゆえ〟。それぞれの手と足が枷で拘束される。
「いいか。これから寸止め地獄を味合わせてやる。イキそうになったら、必ず「イキます」と言え」
そして後ろから抱きかかえるようにして、バッハローターを〝ゆえ〟の秘部に当てる。
一度イってしまい、感度が良くなった〝ゆえ〟。すぐに「イ、イキます」と声に出す。
そこで、ローターを外す。
再び、ローターを当てる。
まもなく「イきますぅ!」
そこで、再び寸止め。
さらに、〝ゆえ〟に命令する。
「おい、ご主人様がローターを外したら、何回目の寸止めか言え」
「はい。ご主人様」
としおらしく従ってくれる。
「ああああ、イキますぅぅ!」
再びローターを外す。
「3回目の寸止めでした」
よしよし!
そして10回目を迎えたところでさらに命令する。
「回数を言ったあと、ご主人様にありがとうございましたと感謝の言葉をつけるんだ」
「はい…」と苦しそうに答える。
やがて、再び〝ゆえ〟が高まり、ギリギリのところまで粘ってからローターを外す。さすがに寸止めのじらしが大きいと、全身をガクンと震わせて脱力する。
「11回目の寸止めでした。ご主人様、ありがとうございます」
と、結局、この日、30回までは寸止めを繰り返したのだが、ここで、31回目にはなかなかいけない。というか、なんと〝ゆえ〟は動けなくなってしまった。本人は「眠りに落ちてしまいました…」と言い訳していたけれど、どうやら気を失ったのが本当のようだ。
おそらく寸止めが過ぎちゃったんだね!!
これには大いに焦ったよ。とにかく一旦休憩。
肝心のご褒美をあげないといけないのに。
そっか、寸止めってやっぱり限界があるんだなぁ…と、実感する〝Y〟だった。やっぱり色々とやってみないとわからないものだね。いや、こんなことは普通はしないよ。やっぱり変態ならではの試み。
ちなみに、このあと、冒頭の写真のようにしっかりと〝ゆえ〟をイカせてあげたよ。その快感はさすがに大きかったみたいだ。