アルファインのコロナ対策で思いがけず…
部屋の壁に常備された小道具類
以前はこうだったよね
(203号室「女囚の檻」にて)
今はこう!
(401号室「奴隷市場」にて)
コロナ禍の中、様々に利用客の安全を考えて工夫していらっしゃるSMホテル「アルファイン」。利用者の一人としても、ホテルの姿勢には本当に頭がさがる。
その一つとして、普段なら部屋の壁にまとめて掛けて常備されているはずの小道具たち。撤去し、フロントでまとめて希望者に貸し出すという措置がしばらく前から取られている。
不便に感じる方もいらっしゃると思うけれど、きっと「アルファイン」さんとしても苦渋の選択だと思う。
実は、〝Y〟、自分の道具を持ち込む主義なので、綿ロープなど以外では普段、お部屋にある道具を使うということはめったになかったんだ。
そうなると、逆に、とてもありがたい面が出てきた。
そう、毎回持ち込むおびただしい数の道具。これ、いつも置き場所に困っていたんだ。
それが…、壁に便利な置き場所が出来たじゃないか!!!
というわけで、あっという間にこのように。
奴隷の悲鳴が聞きたい!思い立ったら即、壁から愛用の鞭を取り外し、奴隷の背中に打ちつける。
口枷を奴隷に装着したければ、すぐに壁から取り外して、奴隷の口に。
さらに、奴隷から首輪をはずしたら、壁に…。
なんて感じで、とっても便利!
おまけに愛する「My道具」たちが、素敵なアルファインの部屋のインテリアの一部になる!これも愉しい!!
というわけで、色々な事が制限されているコロナ禍の中、逆境の中だからこそ、せめてもの楽しみを見つけるというのも趣味人としての一興。
とはいえ、壁に取り付けた「My道具」、くれぐれも忘れて帰らないようにね。
そして、また、この壁にアルファインご自慢の小道具たちが戻ってくる日を心待ちにしているファンも多いはず。
はやくコロナ禍が収まりますように!