あそこが硬ければ良いというわけでもない……というお話
騎乗位でご主人様のモノを
楽しませていただく〝ゆえ〟
緊急事態宣言の延長で、なかなか奴隷と会ったり調教したりできないという方も多いと思う。
そういうわけで、我々も以前の体験を振り返っての記事が多い昨今。今回のお話もそう。
男性諸氏はあそこの硬度、気になるよね。特に40代以上であれば…。
実は〝Y〟、以前にも書いたように年齢にしてはペニスの元気がとても良い。硬度に関してもほどほどかなぁ…と思っている。
で、〝ゆえ〟とプレイをするときにはほぼ100%挿入をするので、あそこの状態は大切。
とはいえ、以前、このブログに書いたように(こちらの記事)、ED薬を試しに使ってみたことがあり、その後も、時折飲むことがあった。1錠をピルカッターで1/4ほどにカットしての利用だけどね。
「今日は2~3度射精したいなぁ…」というときの安心材料。そして、飲んでおけば、硬さがいつもよりも硬いような気がして、きっと〝ゆえ〟も喜ぶかな…という軽い気持ちだった。
ところが、ある日、いつものように挿入し、1時間くらいゆっくりと膣を味わった後、最後にややスピードを上げてピストンをし、射精。
その日、夜になって〝ゆえ〟がメールに「ご主人様、実は出血がありまして…」と書いてきた。さらに、「もしかして今日はシルデナフィルを飲まれたのではないですか?」
〝ゆえ〟、実はご主人様がシルデナフィル(バイアグラのジェネリック)を飲むと、たとえ1/4錠でもすぐにわかるんだ。いつもよりペニスが硬くて、挿入時に痛みを感じるのだという。
そう、〝ゆえ〟の膣はかなり敏感で、大きめのペニスや硬めのペニスでは痛みを感じてしまい、快感を損なうんだよ。
だから、実はシルデナフィルを飲んだ時のご主人様のペニスは苦手なんだって!
なぁんだ、そうだったのか!!遠慮せずにもっと早く言ってくれれば良いのに。
でも、正直に言ってくれて良かったぁ…。
というわけで、その日以来元に戻り、お薬は飲まないことに。
特に勃起障害があるわけではないので、元々必要ないということはあるけど、こんな弊害があるとは思いもよらなかった。
日頃から女性の快楽には一般の男性よりも理解をしている方だと思っていた〝Y〟だけど、思わぬ所に落とし穴があったというわけ。
そこでちょっと考えたのだけど、やっぱり男性って、あそこに何かしらのコンプレックスを抱えていることが多いもの。そのなかでも特に硬度に関しては頷く人も多いんじゃないかな。
確かに女性の中には硬い方が好きと言う人もいるかもしれない。でも、〝ゆえ〟のように硬いのは苦手という人もいる。そこは相性があると思うので、硬くないからって、不必要にコンプレックスを抱くことはないんだよ。要は挿入できるだけの硬ささえあれば良いということ。
〝Y〟のおちんぽ様は標準的な大きさでで、そこそこの硬さ。それで十分というか、〝ゆえ〟にはもともとぴったりのおちんぽ様。〝ゆえ〟は5年前、出会った時から「ご主人様のは長時間入れていただき続けても全然痛くならないです!」と言って喜んでくれている。
だから、余計な事は考えなくても良かったんだよね。
世の中の男性の中には〝Y〟と同じような間違いをする方もいるかもしれないと思って、ついつい、老婆心ながら書いてみたよ。
そう。あそこが硬ければ良いというわけでもない…というお話!