セックスが身体に良いという話からSMを考える

2022年6月18日


SMプレイとセックスで何度も絶頂に
達し、放心状態の〝ゆえ〟

日ごろSMやセックスに関する情報収集に余念が無い〝ゆえ〟。

ある日、ご主人様へのメールで、こんな記事を教えてくれた。

「セックスで免疫力が上がる!? WHO推奨のセクシャルヘルスについて」(FASHION BOX~宝島社)
https://fashionbox.tkj.jp/archives/1329717?s=06

ご存知の方も多いかもしれないけど、以前よりセックスの頻度と健康とは相関関係があると言われている。今回の記事、まさにその一例なんだよね。

「年間140回以上のオーガズムを体験することで、病気に罹患しにくい健康な体になるとWHOは提言している」

というのがこの記事のポイント。

年140回なんて……。〝ゆえ〟なんて一回のSM調教で数十回はオーガズムに達するから、年間では数千回以上だぞ……。ま、それはおいといて……。(笑)

「実際、週に1~2回のペースで性行為を行うと、病原菌やウイルスなどの侵入を防ぐ「免疫グロブリンIgA」が産生され、さまざまな感染症に対する抵抗力が増すことがわかっている」とある。

この記事によると、年間のセックス回数の少ない日本人とくらべ、セックス回数の多いヨーロッパ人の方ががんへの罹患が少ないというデータもあるらしい。

ちなみに日本人の平均は年45回。ギリシャ人の平均は138回とか。別の調査では日本人は月2.1回。つまり年25回程度という数字も!
https://toyokeizai.net/articles/-/52821?page=2
https://www.sagami-gomu.co.jp/project/nipponnosex2018/

これ以外にもセックスと健康については様々な研究がなされているよね。

セックスで基礎体力が向上するとか、仕事がはかどり、記憶量も向上するという研究。さらに、前立腺がんや心臓病の予防につながったり、さらにメンタルな面では心理的に前向きになれたり。

ついでに言えば、SMの場合はさらにプレイの組み立てを考えたり、ストーリーを想像したり……、頭脳のトレーニングにもなる。

仕事がはかどるという話では、スウェーデンのある地方議会で、週1回自宅に戻ってセックスをするために1時間の有給休憩を提案している議員さんもいたというニュースもあったよ。
https://www.afpbb.com/articles/-/3118757

そしてセックスを多くする人は実際よりも年齢が若く見られるという……。Tarzanの記事では、
「活発な性生活を送っている人々はQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が高く、実年齢より5〜7歳若く見えるという(英ロイヤル・エディンバラ病院)。アンチエイジングホルモンといわれるDHEAが、オーガズム後に通常の5倍に増えるという説も」
https://tarzanweb.jp/post-199422
とか。たしかに〝Y〟も〝ゆえ〟も実際の年齢よりもずいぶん若く見られるので、セックスのおかげなのかも!


強制オナニーで何度もオーガズムに
WHOの1年の基準を1日で楽々超えるかも!?

まぁ、こうした記事に出てくるデータについては、いろいろと解釈の仕方もあるだろうとは思うけど、我々を考えてみると、〝Y〟と〝ゆえ〟が出会ってから、5年以上、二人ともセックスの回数は格段に増えた。(この1~2年はコロナで会う回数が減っちゃったけど)、その間、確かに大きな病気はしていない。風邪をひく回数も減った(ここ1~2年はコロナ対策も大きいとは思うけどね)。ということは、案外、これは相関関係があるのかも。

回数もそうだけど、〝ゆえ〟とのセックスは必ず数時間に及ぶSMプレイが伴うし、SMプレイも快楽責めが多い。してみると、セックスの密度は多分、普通の方のものよりも数倍、つまり、数回分しているようなもの。1度のプレイでも、〝ゆえ〟のオーガズムの回数はすさまじいし、〝Y〟だって2~3回射精することもある。

その分、より強い免疫を得ているのかもしれないね!(ほどほどに…というのが一番というデータもあるんだけどね)

早く緊急事態宣言やまん延防止等重点措置も解除されて、再び頻繁に調教できる日が待ち遠しいよ!