古い口枷を同じ時代のマルゴの革拘束具に合わせてみた!
最近、押し入れから出てきた古い口枷を〝ゆえ〟に付けさせてみたという話をしたよね。
30年以上もの時を経て、現代に甦る責め具。
立派に現役を果たしてくれて〝ゆえ〟を責めてくれた。
革という素材の丈夫さを改めて実感したよ。(下がその記事)
そのときの調教、終わった後で〝ゆえ〟が「マルゴを着けたくなりました!」と言っていた。
そう、マルゴ(Margot)の拘束具と共通したものを感じた〝ゆえ〟。確かにデザイン的にも細いベルトを利用した部分も似ている。時代も同じだしね!
そこで、次の調教にマルゴの拘束具を持ち込んだ〝Y〟。
さっそく装着させてみる。
まずは乳房には「SMブラジャー」。いつも使っている天ノ介さんやアール目白店さんの乳房枷とは違い、乳房をくびり出すためのゴムが入っている。そして、腋の下には腕を拘束させるためのベルトも。さらに、今回は利用しないけど、後ろ手で拘束するための革手錠もついている。なんとも見事な拘束感を生み出すブラジャーだよ。マルゴの店主さん、凄いデザインセンスだよね。
さらに、腰の部分には「新T型プレイ帯」という名前のウエスト責め拘束具。局部を責めるためのベルトも付いている。こちらも腰の部分で手首を拘束できるようになっているよ。
装着された〝ゆえ〟が言う。
「ご主人様、やっぱりマルゴ、キツくて良いですね!」
そう、〝ゆえ〟はMらしく、この拘束のキツさを喜んでいるみたいだ。
とりあえずはマルゴの「二重サルグツワ」を装着してみる。
さすがに全部同じブランドということで、これは完璧なマッチングだよね。以前もこの組み合わせでプレイは何度かしているけど、細身の〝ゆえ〟には本当に良く似合う。
さて、いよいよ前回登場した口枷に取り換える。
こちらは課題となっていたボールも改善。前回は小ぶりのスーパーボールの様な形状だったので、飲み込まないか〝ゆえ〟が心配になったという話をしたよね。そこで、今回はやや大きめで飲み込む不安のないボールギャグ用のホローボールを試してみたよ。こちらは、念のため口の中が傷つかないようにやすりもかけてある。
というわけで、このボールを咥えさせて、そして口枷を取り付けると……。
うん。良さげだね。〝ゆえ〟もこのボールなら心配ないと安心したみたいだ。
嬉しくなった〝Y〟。〝ゆえ〟にバッハローターを手渡し、〝ゆえ〟に立ったままのオナニーを命じる。
すぐに喘ぎ声を出し始めるはしたない奴隷。
背後に回り〝ゆえ〟の乳首を責めてオナニーの手助けをする。
今まで以上に身体が痙攣し、何度もバウンドする。一段と大きくなったうめき声とともに、涎が垂れ始める。
うわぁ、いいね!
そして、やがて崩れ落ちる。
そのままベッドに抱きかかえて移動し、口枷を外してみると……、内側は涎でびしょびしょ。
嬉しいなぁ……。しばらく見とれてしまった。
というわけで30年以上の時を経ても、いまなお現役で魅力を発揮する革具たち。
職人さんたちに感謝!!!