〝ゆえ〟の小窓~48 ボールギャグを上手に装着するには
〝Y〟が大のボールギャグ好きなのはこのブログの読者さんならご存知の通り。
そして、〝Y〟のそのこだわりについては、特に奴隷への咥えさせ方については以前このブログで触れている(こちら)。
今日は〝ゆえ〟から見たボールギャグの咥え方についてだよ!
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「まぁ素敵に咥えていらっしゃるわ」
なんて
「お箸の使い方がお上手ね」
と同じような括りで、一般社会において褒めて頂ける嗜みでは無いことを承知しております。
でも、見映えの良い装着で、ご主人様に喜んで頂きたいという気持ち……従者の方ならお持ちのはずです。
〝ゆえ〟はボールギャグを咥えて、ゆうに5年は過ぎましたから、少しは素敵に見えるコツを掴めたわ……と思っています。
振り返ってみても、ご主人様とお会いした初日からボールギャグは登場していました。
最初は【咥え込みすぎ】【逆に浅すぎ】【口を開きすぎ】【力みすぎ】といったことで、よく注意を受けました。
それに最初の頃の〝ゆえ〟は、フェイスクラッチマクスは口が大きく開かなくて無理でしたし、普通のボールギャグも短時間のみの装着でした。
「家でも鏡を見ながら練習するように」
と、ご主人様は比較的扱いやすい、紐がラバー素材で出来たマジックテープ式のボールギャグをくださいました。
なので暇を見つけては、咥えたり出したりを自宅の鏡の前で練習しました。
唇は歯が見えない位置に調節しながら、力まずに自然に口を、日本語の【あ】の発音の形へと広げます。
そこにボールギャグを収めたら、ちょうど良く美しく咥えられる事がわかりました。
そして、しっかりと咥えたボールギャグから
流れ落ちる涎も楽しめる!
例えるなら、お上品にあくびをするような口の開き方なのです。
つまり、ホームアローンのポスターの主人公のような口の開き方では、上唇は良くても下顎と下唇が広がり過ぎで力み過ぎなのです。
(悪い例えに使ってしまいごめんなさい。ゆえはこの映画のシリーズが大好きで、つい思い浮かんでしまったのです)
お分かりいただけますでしょうか?
そうボールギャグ等の開口具には、口元の上品さが必要だと思います。
今回はその意味も込めまして、全体の文章を〝ゆえ〟の思うところのお嬢様風でお送りしました。
おしまい
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〝ゆえ〟のボールギャグ姿、ご主人様から見てもパーフェクト。
書かれている通り、これは本人の努力のたまもの。心から褒めてやりたい。
〝ゆえ〟、これからもよろしく!