「U.F.O. SA」を使ってみた~乳首責めから解放された手で〝ゆえ〟の局部を虐める

2022年6月18日


「U.F.O.SA」を装着されて十字架に拘束された〝ゆえ〟

快楽の開発をすればするほど乳首が敏感になる〝ゆえ〟。最近では乳首の指刺激だけでオーガズムに達するようになってきた。いわゆる乳首イキ。もう、脳イキの一歩手前まで来ている。

そう、乳首イキは脳イキと結びついている。男性でも、乳首開発はドライオーガズムへの近道と言われているくらいだから。

そんな男性にも人気なのが「U.F.O. SA」。その初代のU.F.O.を〝Y〟も購入して持っていた。ただ、胸に装着するカップの素材が劣化して、経年変化で使えなくなってしまったのは残念。しかも、もともと胸に吸い付く形状ではなく、そのままでは固定できないので、仰向けでしか使えなかった。

さて、ある日〝ゆえ〟が「ご主人様、『U.F.O.』って、どうなんでしょう?」と尋ねてくる。

うん。乳首責めの好きな人、つまり、おまえのような奴隷にはぴったりだね。ただ、俺は初代を持っていたがダメになっちゃったんだよ…といった説明をした。

気になって、帰宅してからUFOの最新バージョンである「U.F.O. SA」を調べてみる。

すると、ずいぶん進化していることを知って、即、ポチってしまった。高額にもかかわらず。

進化のポイント…。

・コントローラーが非常に小型化して、しかも、邪魔にならないコンパクトさ。

・胸にぴったりと貼り付く(吸い付く)素材。仰向けに寝ていなくても使えるかも。

・2個セットになっている。(初代は1個ずつ別の販売だった)

と、こうした点に大いに惹かれ、到着が楽しみ。

そして、到着して箱から取り出すと…。ほぉ、立派な造り。オモチャというよりも、立派な家電製品のような雰囲気。

そして数日後、〝ゆえ〟とのプレイ。

この日、〝ゆえ〟は全身ストッキングを新たに購入してきてくれていた。両胸の部分がオープンになっていると聞いていたので、この「U.F.O. SA」を取り付けて遊ぼうと思っていたわけ。

セクシーなストッキング、もう、それだけで、鼻血がでてきそうなくらいに興奮する。でも、そこに、「U.F.O. SA」のカップをピタッととりつけてみると、これもまた、不思議な光景。まるで〝ゆえ〟がセクシーロボットにでもなったような雰囲気。

さて、スイッチをオンにしてみる。取り付けるアタッチメントは二枚舌のものを取り付けてある。

ご主人様、少し痛いです!

おお、そうだった。ローションをつけていなかった。あわてて、取り外して、ローションを。ただし、つけすぎるとU.F.O.SA本体のモータが壊れるので要注意。

で、再び装着してスイッチを入れると…。

うう…」と切なそうな声が〝ゆえ〟の口から漏れてくる。よしよし!

と、ふとここで気づく。

あ、俺の両手、自由だ!

そう。快楽責めが大好きな〝Y〟。〝ゆえ〟の秘所をまさぐりながら乳首を刺激したり、と、普段は常に手が忙しい。

もどかしいのは〝ゆえ〟の両乳首を両手で刺激するとき。両手がふさがっているから、秘所の刺激をするには、自分のモノを〝ゆえ〟の中に入れるしか他に方法はない。

ところが、U.F.O. SAのおかげで両手が空いた!

乳首刺激と同時に、その2本の手で同時に〝ゆえ〟のクリと膣の刺激ができるではないか!

というわけで、このオモチャ、実はご主人様にとってももの凄く便利な道具でもあるんだ。うん、買って良かった!


乳首責めを「U.F.O.SA」に任せて
ご主人様は電マ責めに集中

さて、この製品には6種類のアタッチメントがあり、また、動作のモードも6種類。皆さんの参考になるかもしれないから、そのときに〝ゆえ〟に試してみて(楽しい人体実験!)、その感想を言わせたんだ。それを記してみるね。

刺激のモードは水色(コントローラーのランプ色で7つのモードがある)で固定し、6種類あるアタッチメントを一つ一つ試してみる。それぞれの名前がわからないので、仮の名前をつけたよ。

A:短いブラシ(イソギンチャク・小)
触手が細かいので細かい刺激が楽しめます。〝ゆえ〟の乳首は大きいので、回転のはずなのに、バイブレーション的に少し揺れるような刺激を感じます。ローターを当ててもらっているような感じです

B:長いブラシ(イソギンチャク・大)
刺激が短いモノよりも断然強いです。短い方はよりローター的でしたが、こちらは長い触手でかき回されている感じがします。大きめの乳首には刺激がダイレクトで強いです。焦らすのなら短い方、焦らさないのなら長い方がいいと思います。でも、やはりローター的な感じがします。長い方も短い方も、イソギンチャクは初心者向けかも知れません

C:バラの花のような多数舌
オモチャの車のタイヤが何度も乳首の上を往復するような…。乳首をローラーで踏みつぶされているような気持ちよさです。根本から潰されているような感じがします。突起の部分が小さめなので、押しつぶされていくような感じがします。巻き込まれたりはしないのですが。イソギンチャクよりは押されている感覚が強いです

D:小さめの1枚舌
イソギンチャクに比べれば感覚がずっと弱くて、快感に繋がりません。乳首の小さい人ならいいかもしれません。意外でした

E:大きめの1枚舌
これは指でつままれている感覚みたいな…、うぅ。一番指でつままれているのに近い感覚です。乳首をつまんで、最後押しまげるような、そんな感じです。結構気持ち良いですが、オマンコが濡れるような気持ちよさではないです

F:小さめの2枚舌
指の爪の方で乳首をつまんでいるような、そんな堅い感覚です。〝ゆえ〟は1枚の舌よりもこっちが好きです。人によっては痛いと感じる人がいるかもしれませんが

というわけで、〝ゆえ〟が好きなのはA、B、C、F。中でも、乳首だけでいけそうなのは、F。という結果。


別の日にはクリ吸引器とで
責めたら、絶叫に次ぐ絶叫!

そして、回転のモードはコントローラーのランプの色で区別できる。7つのモードがある。白色は単に回転するだけだけど、それ以外の色になると、動きが複雑化するよ。各モードの感想を〝ゆえ〟が体験しながら話してくれる。でも、この頃になると、もう、〝ゆえ〟、すっかりと「U.F.O.SA」の快楽に溺れ始めている。ちゃんと感想が言えるかなぁ…。(笑)

水色:「乳首がひねられてパチンとされるのが、気持ちイイですぅ!

桃色:「上下上下でこねられている感じがします。はぁ…。ううぅぅ

緑色:「力強く、乳首をぎゅっとつねられている感じがします。はぁ…。気持ちイイですぅ

黄色:「すごい早く、ぱっちんぱっちんされている感じがします。はぁ…。やっぱり気持ちイイですぅ

青色:「じっくり、じっくりこねられて、はぁ…、最後、ぱっちんってされている。ううぅぅぅぅ。本当に、本当に、乳首を挟まれて、つまんでいただいている感じがぁ、あぁぁぁ。機械に、機械に、弄ばれています。はぁ…、はぁ…、はぁ…

赤色:「最後は、ぱちんと、ぱちんと、弾かれているんですけど、うぐぐぐぐぐぐ。そこ、そこにいくまでに、はぁ、何だか、何だか、つまんで、うぅぅ。揺らされるか、は、は、弾かれている感じがぁぁぁぁ、うぅ、します。あぁ、ご主人様ぁ、いっちゃいますぅ…

スイッチを止めないまま「どれが好きだ?」とのご主人様の問いかけに息も絶え絶えの〝ゆえ〟、

ぜ、ぜんぶ、す、好きですぅぅぅぅぅ!あぁぁぁぁぁ!!
(しばし沈黙)
ご、ご主人様、〝ゆえ〟は…、イッ、イッちゃいましたぁ…

さすが、快楽に貪欲な〝ゆえ〟。やっぱり全部好きなんだ。

これはもう最強のおもちゃ…というか、責め具だね!

ただ、さらなる進化を求めたいところもあるよ。たとえば、多くの方が指摘しているけど、防水ではないので本体の水洗いはできない。ローションなどを多用するだけに、その点は残念だけどね。ウェットティッシュなどで丁寧に拭いているよ。

U.F.O. SAを購入される方はぜひこの記事を参考にしてみてね。