〝ゆえ〟の小窓~35 聖水と精液
射精した直後もしばらくは口で
しっかりとご主人様の精液を
吸い取る〝ゆえ〟
〝ゆえ〟の小窓。今回はタイトル通り。人によっては苦手な方もいらっしゃると思うけど、良ければまずは読んでみて!
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聖水(隠語ですよ。分からない方は、日本語の変態方面でお勉強してくださいね)と精液。
奴隷の〝ゆえ〟にとっては、どちらもご主人様から頂ける、嬉しいプレゼント的な位置付けです。
余談ですが黄金はね…ご主人様がそれには萌えないタイプのお方なので、〝ゆえ〟とのプレイでは登場しません。
さて話題を戻します。
ご主人様に伺うと『聖水は排泄物だからなぁ…汚いものを飲ませる満足感がある。精液は俺の分身!?だから排泄物っていう汚い感じは無い。だから両者は別物なんだよ。』と仰っていらっしゃいました。
うーん。
〝ゆえ〟からするとどちらも排泄物ですよ…。
精液も精子の入っている割合より、その他の液体?の割合の方が多いみたいですぅ……よぅ。
なんて言い訳を書いてみたくなりました。
〝ゆえ〟にとって聖水に対しての捉え方が、ご主人様のものと他の方のものとでは違います。
その昔、ご主人様以外の方に聖水を身体にかけられた事があります。だけど、その時は例え親密な関係であっても、何故か嫌悪感しか抱けませんでした。
ましてや、聖水を飲むなんてムリすぎる!無理。と思うほどでした。
でも、ご主人様の聖水は、〝ゆえ〟にとっては嫌悪感が全く無いのです。
最初に書きました通り、むしろ嬉しさが勝ります。
しかしこれがいざ、ご調教の時間内で頂くとなると少し難しくて…。
ご主人様のもよおすタイミングや、他のご調教との兼ね合いで、聖水を頂けるのは稀です。
なので、時間調整がしやすい精液の方が頂ける機会が多いです。
すぐには飲み込まず口の中にため込み
ご主人様に見ていただく
その後、ゆっくりと味わいながら飲み込む
口の横の跡は直前まで着けていたボールギャグのもの
次に味について書いてみましょう。
これは〝ゆえ〟の主観になります。
はじめに聖水。
その日の体調や、先程まで口にされていた飲み物や食べ物でかなり左右されます。
ご主人様はその辺りも考慮して、奴隷に与えるか決めているみたいです。
聖水を頂くときは、ダイレクトにくちまんこへ注がれます。
どんな場合でも【温かい&最後はエグい味】は変わらないです。
ただ、このエグ味の濃度にその時の変化があるように思います。
次に精液です。
ご主人様の精液はとてもサラッとしていて、味わいも軽くそして量が少ないのです。
このエグくない精液を口にしたとき、〝ゆえ〟は凄く感動しました。
精液といえば、ドロッとしていて口の中を刺激するようなエグさのある味わいが普通だと思っていたし、メディアでも、そのように描けば精液の王道…みたいな…テンプレ?といった、偏った考えしか持っていませんでした。
うーん。
ご主人様のご年齢も関係しているのかもしれません。
そんなわけでご主人様の精液の味が大好きな〝ゆえ〟は、ご主人様が精液を放出してくださった後は必ず、お口でお掃除するのがいつもの流れです。
おしまい
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ご覧のように聖水と精液、どちらも〝ゆえ〟にとってはご褒美になる。
本当に嬉しそうに飲み干してくれるんだ。これにはご主人様、毎回、感激してしまうよ。
そうそう、聖水の方は身体に良いという説もあるけどね(科学的な根拠はまだないみたいなのでご注意を)。
精液の飲精に関しては、我々のように性病を持たず、またHSSと呼ばれるアレルギーを持っていない場合は良いけど、そうでない方はリスクがあるので注意してね。