フェラもプラスアルファでSMに
手枷一つあれば、SMライフが充実
もちろん、シンプルに縄一本でも!
ある日のこと。丹念にフェラ奉仕をしてくれる〝ゆえ〟。
〝ゆえ〟自身もフェラは大好きなので、放っておくと1時間くらい続けて、ご主人様のおちんぽ様は涎でふやけてふにゃふにゃになってしまう……わけはなくて、ビンビンで奴隷のまんこに突入ということになる。(^^)
とても気持ち良いフェラ。でも、そこで「S性」がむくむくと首をもたげてくる。おちんぽ様ももたげてくるけどね。(笑)
虐めたいなぁ……と、この「S」気分。
そこで、頭を両手でグッと押さえつけるイラマチオを楽しむのも手だけど、やっぱりこの心地よいリズムのあるフェラも楽しみたいなぁ…。でも虐めたい。
そこで、バイブやローターを固定して、快楽責めを同時に味わわせるも良し。
あるいは、背中やお尻に鞭を与えて苦しみながらフェラをさせるのも良し。
つまり、何かしらのプラスをしてみたくなるのがS性。
一番簡単なのは両手拘束。
両手に手枷を後ろ手でつけちゃえ!
これだけ。
そう、これ一つで奴隷の動きは大幅に制限される。
たとえば、ベッドでご主人様が仰向けになっていて、そこに奴隷がフェラをしている場合。後ろ手で拘束されると、体勢がとても取りにくくなる。フェラも身体を支えることが出来ないから、全身をまるで鳩が首を前後させるようにフェラをしなければならなくなる。これ、結構しんどいはず。名付けて『鳩首フェラ』。(『鳩首』の本来の意味は違うけどね!)
これは数分続けるだけでもしんどくて汗が噴き出てくる奴隷。
それを無言でじっと眺めて愉しむご主人様。
ああ、なんて楽しいフェラなんだ!
そう。通常の行為に何かしら一つプラスがあれば、それはまったく別の楽しみに変化していく。
もちろん、通常の行為でも、こうしたプラスアルファは楽しめると思うけど、SMの場合はなにせ道具もいろいろな種類があり、相手も被虐性を持っているわけで、盛り上がること請け合い。
これだからSMはやめられないなぁ!