快楽調教の際、自身の姿を部屋の大型テレビに映し出すとプチ幽体離脱ができる!?
手足を拘束されベッドに転がされた〝ゆえ〟
自分の姿をモニターで見せつけられる
その日、〝ゆえ〟を手足枷で拘束し、ベッドの上に転がしたご主人様。そのそばに座り、片手には「やわらかまんぼう」、そしてもう一方の手には「先端激震棒」を持つ。
最近の快楽責めの定番スタイル。
〝ゆえ〟、頭には全頭マスクを被せられて、ボールギャグも咥えさせられている。
やがて快楽地獄に叫び声を上げ続ける〝ゆえ〟。
拘束されて自由に身動きできない身体を何度もよじらせようと無駄な努力をする。その姿を見るのは猛烈に楽しい。
その姿を見ていたご主人様、ふと、「奴隷自身に己の姿を見させてやりたいなぁ……」と思いつく。
すぐにベッドサイドにカメラを置き、そのカメラから画像をベッド横にある大画面TVに映し出す。そう、録画のモニター代わりだけど、まるでその場のライブ中継、外ならパブリックビューイングのよう!
「おい、おまえの姿をTVに映し出したから見てみろよ!」
顔をTVの方に向けさせてみる。すると、〝ゆえ〟、不思議そうな目つきで画面を見ている。
自分の姿とはいえ、全頭マスクを被せられている。
そう、自分自身を見ているのに一種の他人のように見える不思議な感覚。
自分が身体をよじると画面上の自分もよじっている。叫び声を上げるとTVからも(ハウリングを避けるために音はかなりしぼっているけどね)。
やがて、再び快楽に没入するのだけど、時折、目をわずかにひらいて画面を見ている。
実はこれ、ご主人様にとっても凄く楽しい。というのも、生身の〝ゆえ〟と画面の〝ゆえ〟、現実は一人なのに、快楽に悶える二人の〝ゆえ〟を角度を変えて同時に見て楽しむことが出来るのだから。
そう、「一粒で二度おいしい!」
懐かしいグリコのチョコみたい!(かなり古くてゴメン!)
何度かの絶頂の末、ついに動かなくなった〝ゆえ〟。
身体の拘束を解いたけど、やっぱり動かない。
数十分して、ようやく言葉を発することができるようになった時の第一声。
「ご主人様、本当に不思議な感じでした。今現在の自分自身を別の視点から見ているという感覚は独特でした。もしかしたら幽体離脱って、こんな感じなんでしょうか?」
なぁるほど、「幽体離脱」に例えるなんて、面白いね!
スピリチュアルなどの世界では幽体離脱の話って時折耳にするけど、快楽責めやエッチしているところの幽体離脱の話はあまり聞いた事がない。
あ、〝Y〟は一度あって、それを書いた事もあったね(こちらの記事)。
いずれにしても、「幽体離脱」っぽい体験をこんな簡単な方法でシミュレートできるなんて面白いよね!
皆さんもぜひ試してみては?