〝ゆえ〟の小窓~49 ボールギャグを装着した時に更に気をつけていること
愛奴のモノローグ、前回はボールギャグを上手に装着する方法について書いていたよね。
今回はその続編。
ではどうぞ!
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ボールギャグを装着した時に更に気をつけていること
それは、鼻孔を広げないようにすることと、鼻呼吸は極力しないことです。
眉間にシワを寄せる時や、小鼻をヒクヒク動かす時と同じようにして、小鼻にキュッと力を込めます。
そうすると、〝ゆえ〟の場合は上唇にも自然と力が入り、ボールギャグを支えるサポートになります。
でも、たかがボールギャグの咥え方でしょ?と思われるかもしれませんが、、、
もしかしたら、わがままをしてしまうより、体型が太ってしまうことよりも、破ってしまったら許し難い……ご主人様からの絶対命令。
【俺の前ではどんなときも鼻孔を広げてはいけない】
こちらのご命令を守るのは、口枷装着時が一番難しいのです。
だって普通に口を開けるときは、自然と歯が見えたりして、大きく丸く広げる形になります。
そう、笑うときのように。
おそらく人は、口を開くと自然とほっぺたも横に引っ張られていると思います。
すると、つられて小鼻も自然と横に広がるみたいです。
最初の頃は、しょっちゅうご主人様から「小鼻を横に広げないんだよ」と注意を受けました。
どういう事だろう?と、あれこれ試行錯誤していたら、いつの間にか〝ゆえ〟の顔周りの筋肉が成長し、ご主人様仕様のボールギャグが映える顔になっていきました。
もし皆様のなかで、小鼻が広がってしまうのを悩まれていらっしゃる方がいたら
【洗濯バサミ(ダブルピンチY型)で小鼻を摘みながら、ボールギャグを装着する】
という練習を、鏡の前でされたら良いと思います。
そうしたら、自身の咥え方を鏡でチェックできますし、慣れてきたら自然と口呼吸になり、よだれもよく垂れるようになると思います。
今回のシリーズは、ちょっとお節介の過ぎる〝ゆえ〟の一面が出てしまいました。
おしまい
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いやいや、ぜんぜんお節介じゃないと思うよ。
ボールギャグには咥え方があり、もっとも魅力的に見える咥え方があるとうことをこうして、しっかりとアピールしてくれるのは、他の従者さんたちにもきっと役立ててもらえるかもしれないし!
いずれにしても、ご主人様はその〝ゆえ〟の影の努力のおかげがあって、日々の調教を楽しんでいる。
改めて〝ゆえ〟に感謝だよ。