アルファインのお部屋~103号室「性態実験」

医療の部屋というのは、独特の雰囲気
「SMの聖地」とも呼べるSM専門ホテル、「アルファイン」のお部屋紹介、今回は103号室「性態実験」。ホテルに3室ある医療タイプのお部屋の一つ。
このお部屋は「離れ」と呼ばれている建物の中に入っているんだ。だから、フロント前のエレベーターを使わず、一旦裏口を通って短い階段を上がって入る形になっている。
まず、ホテルの公式ホームページ(こちら)を見ると、設備としては、少ないんだ。
・診察台
・十字架
値段も安価な方。REST(休憩&サービスタイム)が15,000円、そしてSTAY(宿泊)が25,000円となっている。
そうそう、電マも無いので、楽しみたい方は持参してね。

白衣だけでなく、ナースサンダルまで!
まず部屋に入って目に付くのはタイル張りの壁。そう、やっぱりこうしたタイルの無機質な感じが医療部屋らしくていいよね。一昔前の手術室のような雰囲気。そして、中央に置かれた診察台。手枷などは壁の小道具から持ってきて取り付けるようになっているよ。ここで股を強制的に開かせて診察ごっこ…なんてのは、もう、それだけでワクワクするマニアも多いよね。
壁に設置された十字架はしっかりとした太い木を2本組み合わせたもの。このシンプルな十字架は珍しいよね。

ベッドサイドの壁、鏡は嬉しい!
さて、ベッドは入口の近く。診察室とはちょっと離れた構造になっているんだ。そして、このベッドの上には梁があって、そこに取っ手が何本か打ちつけてある。これは吊りに使えそうだね。でも、滑車はないので注意。
それと、ベッド、手足枷はないのは残念。でも、このベッド、足下の壁、そして横の壁にも鏡があるので、挿入時などは複数の角度から自分たちを眺めることができるのもとてもいいと思うな。特に、足下の壁はこちら側に倒れ込むようになっており、その全面が広い鏡。これは嬉しいよ。二人の痴態を余すことなく映し出してくれるから。
トイレは普通に扉のある個室。アルファインの他の医療系の部屋は晒しトイレになっていたり、カーテン1枚だったりするので、そのあたり、まだ羞恥プレイになれていないパートナーさんを医療部屋に…という場合はこの103号室をオススメするよ。
お風呂も比較的広い。そして、もちろん、お風呂の外から覗けるようにガラス窓がついている。
全体に明るい部屋なので撮影にも向いている。特に診察台の上にある灯りは相当な照度がある。使い勝手はとてもいいお部屋だと思うよ。

十字架の横には様々な小道具が
他の部屋にない面白い小道具が棚の中に入っているし、金属の洗面器、白衣、サンダルも2人用揃っている。そうそう、金属のスタンドも置いてあるよ。
医療系のプレイというのは、〝Y〟は行わないけれど、好きな人は絶対にハマるお部屋だと思うなぁ。いろいろと想像は膨らんじゃうね。
それとね、ラバープレイにもピッタリだと思うんだ。実際、先日、〝ゆえ〟とのラバープレイに使ってみたけど、想像通りで凄く楽しめた。その報告は次回。ラバーマニアの皆さん、お楽しみに!

浣腸プレイには便利だよね!