アルファインのお部屋 502号室「拷縛便器」
入口から見たらこう。床が広いので、
シートを敷いてのロウソクプレイなどにも便利
東京は東麻布にあるSM専用ホテル「アルファイン」のお部屋紹介、今回は502号室「拷縛便器」だよ。
このお部屋公式ホームページでは紫色の内装が印象的なお部屋。
公式ページによる設備は、
・Suspension (ツリ)
・チェーン磔台
・オープントイレ
・シャワールーム
となっている。
値段は安いほうのカテゴリー。REST(休憩&サービスタイム)が14,000円、そしてSTAY(宿泊)が22,000円。
部屋の奥からみるとこうなるよ
アルファイン、各階とも同じ位置の部屋は、構造が似通っているんだ。この部屋の場合、302号室の「晒し便座」、402号室の「排泄学園」、602号室「羞恥破壊」と似た構造になっているね。お風呂がなく、シャワールームだけというのも共通(402号室はバスタブあり)。
特に302号室とはチェーンの磔台というところも共通している。この4室、他にも便器の形など、細かく見ていけば、共通する部屋と異なる部屋があるんだ。同じ部屋の構造でも、少しずつ設備が異なっているところがまた、バリエーションが豊かになる要素でもあり、面白いね。
入口は二重扉なので、奴隷の悲鳴も外にもれにくいよ。
磔はチェーンスタイル
手枷と足枷は別途とりつける必要があるよ
このお部屋、各階の同じ位置にある部屋と決定的に違い、魅力的なのが「鏡」。
これが実に多く取り付けられているので、奴隷の姿をまさに「晒」しているような感覚を楽しめるんだ。しかも、部屋が明るいから綺麗に、よぉく見える。505号室のスモークのはいったような鏡を多用した「萬華鏡」は名前通り鏡がご自慢だけど、そちらよりもいいかも。
そして、その鏡、ぴかぴかに磨かれている。アルファインの清掃スタッフの心意気を感じるよ。いい仕事しているねぇ!
そしてその明るさ、これがアルファインのお部屋の中ではトップクラスの明るさだと思うんだ。奴隷の苦しむ、あるいは、悶える姿を細部までよく見てみたいというときには、このお部屋は良いね。最近〝Y〟は老眼も始まっているからねぇ、暗いとよく見えなくて…(爆)。(2023年10月追記:残念ながらその後、お部屋の照明は全体的に暗くなったようです。利用された読者の方にご指摘いただきました。ありがとうございました!)
壁には必要最小限の小道具がかかっている
部屋そのものもリニューアルからまださほど年数が経っていないみたいで、とても綺麗。水回りも良い。もっとも5Fなので、お湯が出るまでやや時間がかかることがあるけどね。
設備も吊りがあるし、ベッドには手足枷がついている。
ただ、電マはないので、使いたい方は持参の必要があるね。
何と言ってもこの磔便器が強烈な存在感
コンパクトで、非常にコスパの良い部屋であると同時に、満足のいく使い方ができる。オススメのお部屋。あ、ただ、連れて行く奴隷がまだ初心者で、晒し便器になれていない場合は、要注意!
それと、ご主人様もドレイに大きい方の排泄を見られたくなければ、腹具合を完全にして行こうね。(笑)