ラバーへの意識が変わった〝ゆえ〟
まずは十字架拘束から
ウエスト拘束具も良く似合う
やっと春!
ラバープレイがこれから楽しめるという人もいるよね。つまり、寒い冬はラバーが冷たいし、室温が低い中では…という人も。
でも、〝Y〟にとってはすでに冬はラバー(ラテックス)の最適期。というのも、汗っかきの傾向があるので、夏は絶対に無理。秋から冬が旬。とくに真冬は部屋を暖かくしておけば、汗もさほどかかずに快適!
というわけで、冬が終わる前にまたラバーを楽しまなきゃ…と、先日訪れた場所はまたもやアルファイン。今回は医療の部屋ではなくて、スタンダードなお部屋に。
せっかくなので、やや広めの部屋を選び、着替えをする場所にはいつものようにビニールシートを。潤滑材が床に着くと大変だからね。清掃スタッフさんを困らせないためにもこれは必要。
〝ゆえ〟にとっては初めての部屋である601号室。こちらは、独特の雰囲気だよね。そう、以前記事に書いたとおり(こちら)、トイレが特殊!
黒いラバードールのご奉仕フェラは
視覚的にも刺激的
鞭を片手に持ち心地よさを味わう〝Y〟
というわけで、無事に(?)トイレをすませて、ラバーのキャットスーツを着込む。ファンタスティックラバー、慣れたとはいえ、やはり、着込むのに10分以上はかかってしまう。お互いに手伝いながらの作業。
でも、装着してみると、実にぴったりと体になじみ、本当に第二の皮膚に包まれている実感。この触覚が実に楽しいんだ。いつものように、ユーリン・インヘーラー(Urine Inhaler)と面体を使った呼吸責めを楽しんだり、あるいは、ゴム人形のフェラをする姿を鏡に映しだして堪能したり…。本当に楽しいひとときだった。
普通のラブホもいいけれど、アルファインでのラバープレイだといろいろと立派な拘束具があるので、ラバープレイが本当に映えるんだ。写真も実に見栄えがよくなるし。ラバードールをSMチェアに固定すると、これが本当にワクワクした絵になる。十字架拘束でもそう。
ラバーのキャットスーツには潜水マスク
とシュノーケルも良く似合う
さらに、ベッド上で二人で交合している姿なんて、黒く妖しく輝く二人が抱き合う姿、これはもう悶絶してしまうくらいに美しい。ありがたいことにアルファインには鏡が随所にあるので、そんな自分たちを視覚でも楽しむことができる。
なによりも、一番最初にラバーを試した時にはさほど気に入ってはくれなかった〝ゆえ〟が、オーダーで体にぴったりのスーツをつけるようになってからは、すごく楽しんでくれるようになったこと。これが最高にうれしい。
ラバーの締め付け自体も快感になっているみたいだし、また、「ラバーの上から乳首をもてあそばされるのが、すごく感じました」とも言っていたよ。
もっとも、ラバーを着せられて、それで激しく何度もイキ続ける奴隷にとってはまた別の感想も。
「ラバーの時は、本当に本当にオナカが空きます。運動嫌いの奴隷が、あれだけ汗をかくのですから…。ハードなスポーツです(笑)。」
なぁるほど。そうなると、これはダイエットしたいけど、運動が苦手な人にはぴったりだよね!
着てエッチをするだけで痩せられる!楽しく気持ち良いダイエット!(笑)
SMチェア「宇宙遊泳」上の〝ゆえ〟
そして呼吸責めのUrine Inhalerが
ただね、ラバーの締め付けはそれだけでも体には結構キツイんだ。それをさらにSMプレイで拘束させるとなると…、奴隷があとで、腕や足にシビレを訴えたりしないように、常に細心の観察とケアはしてあげようね。
安全をしっかりと確保できれば、ラバー、本当に最高。
一人でも楽しいけれど、やはりパートナーと楽しむ、それがまた自分の奴隷であれば、こんな楽しいことはないよ。
みなさんも、きっかけがあれば、ぜひ、ラバー(ラテックス)のオーダースーツを作って楽しんでほしいと思うな。