フェラチオポスト調教
口をあけて男のモノを待つフェラチオポスト
〝ゆえ〟との調教、数日前から次はどんな調教をしようかとワクワクしながら考える。この時間がSである〝Y〟にとっては至福の時。そして、その調教をMである〝ゆえ〟が喜んでくれた時は、本当に「やった!」という感じで、幸せがさらに倍になるような実感がある。
先日もそんな感覚を味わえたんだ。
その日、〝ゆえ〟に課した課題は、〝Y〟オリジナルのもの。それがタイトルのフェラチオポスト。
アルファインの一室に入った〝Y〟。〝ゆえ〟に命じる。
「お前は今日は街に立っているポストになれ。ただ、普通のポストじゃない、フェラチオをするポスト、『フェラチオポスト』だ」
「お前は膝立ちになり手を拘束される。そして、目隠しをされた上で、通りがかりの人を待つんだ。通りがかりの人はお前の口を見て、そこにオチンチンを入れるかもしれない。そうしたら、それを一生懸命しゃぶるんだ。言葉は発せないし、誰のオチンチンかもわからない。ただ、ひたすら、通りがかる男のモノを受け入れろ。ただ、待っている間、お前の口は役に立たないから、ボールギャグで塞がれるぞ」
「それにお前は口以外は動かしてはいけない。ポストだからな。途中で犬がやってきて、お前の足下にお*っこをするかもしれないが、動かないで、そのままにしろ。単なるポストだからな」
〝ゆえ〟、なんだかうれしそうだ。
スリムな体には革拘束の定番、メタリックブラ、そして、ウエスト拘束具、手足枷を装着。さらに首輪には金属のリングが2個ついたものをとりつけ、そこに手枷のフックをつなぐ。首から上はオールフェイスカフという全頭マスク、その口の部分の覆いを取り除いた形で被らせる。。
その姿で膝立ちをしている〝ゆえ〟。口をあけて、なんだか本当にポストみたいに思えてくる。
その姿をしばらく眺めた後、近づき、やおらご主人様はオチンチンを入れる。
ビクッと体を一瞬震わせるものの、すぐに、しゃぶり始めてくれる。ねっとりとした唾液をからめてのフェラは心地よい。5分くらい堪能して、抜き去る。そして、〝ゆえ〟の口にボールギャグをはめ込む。そのまま離れ、また、しばらく眺めている。
時間をおいてやや〝Y〟のものがやわらかくなりかけたところで、再び〝ゆえ〟に近づき、ボールギャグをはずし、つっこむ。再びフェラが始まる。
それを何度か繰り返す。
うーん、何か変化が欲しいなぁ。
そこで、乳首にはクリップ式のローターを取り付け、ONに。さらに、Tバックの中にもローターを入れてみる。
すると…、すぐに何やら体を小刻みに震わせている〝ゆえ〟…。
その数秒後、いきなりガクンガクンと体が崩れそうに揺れる。
「おい、まさか、イッたんじゃないだろうな」
「ご、ご主人様、申し訳ありません。奴隷はイッてしまいました」
もともと妄想力の強い〝ゆえ〟、それまでのフェラチオポストですっかりと頭の中の妄想が膨らみ、興奮してしまったんだろうね。だからローターの刺激を数秒受けただけでオーガズムを迎えてしまったんだ。それにしても驚いたねぇ。
でも、これではフェラチオポスト失格だ。罰を与えなければいけない。口にご主人様のものを再びぶちこんで、その体勢で尻に鞭を激しく打つ。
「うぐぐぐ~」と声を上げながらも、再び体を痙攣させる〝ゆえ〟。
ああ、苦しむどころか、イキ続けている。これじゃ、「罰」じゃなくて「ご褒美」になっているじゃないか!
と、まぁ、これはこれで楽しい調教だった。
あとで〝ゆえ〟が感想を書いてくれたけど、何度か口にご主人様のモノを突っ込むと、間隔を置いているため、その硬さもまた変化している。そのため、ちょうど、入れられるたびに別の人のモノを入れられたような、本当に自分が街なかに立っているポストになったような気分だったようだよ。
ご主人様のモノの立ち方の変化もまた、楽しんでくれたようだったね。
というわけで、「フェラチオポスト調教」、みなさんもぜひ!
使わないときには
フェラチオ用のコンドーム。
STD防止のためにもぜひ活用しようね!