ラバーが大好きになってきた〝ゆえ〟
ラバーはくびれをより際立たせてくれる
でも、きっと、ラバープレイについては知識も皆無だったに違いないよね。
そして、最初のラバー(ラテックス)を経験したとき、戸惑っている姿を覚えている。
それが、その後、ラバースーツを〝ゆえ〟の身体のサイズを計測し、オーダー。それを着せたところ、全身にぴったりと貼り付くラバーの感覚を初体験し、一気にその魅力に惹かれていったようなんだ。
もともとスリムなモデル体型である〝ゆえ〟。ラバスーツを着せると、まるでキャッツアイの登場人物かと思うくらいに格好良く決まる。その身体を拘束すれば、女スパイが捕らわれた様子…というのは、以前ここにも書いた通り。
そんな姿を眺めるのは最高のご馳走。
そして、〝ゆえ〟の方も、ラバーを楽しんでくれている。
暑い夏は汗だくになるので、さすがにしばらくお休み。そして、季節は秋から冬へ。いよいよラバーシーズンの到来!
ということで、数ヶ月ぶりのラバープレイ。
終わった後、〝ゆえ〟がメールで感想を書いてくれた。
「久しぶりのラバープレイ、やっぱり楽しいです!
回を重ねるごとにラバープレイの楽しさが分かるようになりました。
奴隷的、楽しいポイントは
1.後から見る写真や映像の自分のくびれ
2.唇がムニッと突出した状態でのキス
3.ラバーを装着したフィット感
4.水中ラバーのツルツルした触感
です。」
うん。奴隷は正しい成長を遂げているね。
1や3はラバーファンなら等しく持つ感想だよね。ラバーの締め付けで身体の線がより美しくなる。
突き出された唇を吸い合うのも快感!
そして、4、これも発見だった。
空気中でお互いのラバーがふれあうと、どちらかといえば、キュルキュルとやや引っかかりを覚える。ところが、水中だと、潤滑油の関係もあるのかもしれないけれど、ラバーがツルツルとなり、お互いにふれあうと、本当に、スベリがいいんだ。
普段、お互いの肌をふれあうというのはなかなか心地よいものだけれど、そこにスベリが加わると格段に快楽が増す。ほら、気持ちよい状態だと、肌をふれるだけで中イキしたりするけど、ラバーを着用して、こうした状態になると、お互いにふれただけで、もう、とてつもない快感が脳を突き抜ける。この快感を知ってしまうと、もう、ラバーからは離れられなくなる。そう、ラバーの虜になってしまうんだ。
一方で、
「少し残念なのが、いつもは乳首を引きちぎらんばかりの強めの刺激をしていただけますが、ラバーの時はそれが無いことです。」
これは確かに!乳首がラバーで隠れているからねぇ…。キャットスーツ着用で乳首を虐める何か良い方法があればなぁ…と思うんだけど。
さて、広いお風呂のお部屋を選んだ甲斐があって、面白い遊びもできる。〝ゆえ〟に潜水マスクを着用させ、それで、湯船に沈んだ御主人様のものにご奉仕させる。つまり、水中フェラ!これがね、視覚的にも楽しいし、水中の浮力を全身で感じながらのフェラだから、気持ちよいことこの上なし。
しかもね、〝ゆえ〟自身があとで言ったのだけど、
「水中でおちんぽ様を口に含むとき、気分は、海女さんが収穫する貝に向かって潜水するようでした。」
そう。確かに全身ラバーに顔の部分があいたフード(全頭マスク)、そして単眼の潜水マスクという出で立ちは海女さんに見えるよね!
お湯の中のプレイが楽しい!
ラバーを着るのにシリコンオイルを使う人も増えてきたと思うけど、これ、床に付着すると、滑って転びやすく、とても危険。着替えはビニールシートの上で行うとか、必ずスリッパを着用するなどの配慮をしようね。ホテルの清掃スタッフさん、そして、ホテルの次のお客さんにも迷惑をかけないようにね。