サイズ直しをしてもらった『オーラルマスク』で〝ゆえ〟を責めて楽しむ
言葉を発することができない〝ゆえ〟に
『アール目白店』で製造販売されているロングセラー商品の一つに『オーラルマスク』という製品がある。
スポンジを革でくるんだボール状のインナーを備えた口枷。そのボールを咥えさせ、口の周りを覆うタイプの口枷。さらに、ハーネス状の革ベルトが額、首、顎先と3カ所を通り、ガッチリと固定するというもので、奴隷にとっての被虐感は強く、また、責め手の方の加虐感も、またひとしお。一度装着してしまえば、簡単に外すことはできないよ。
この製品を初めて知ったのは1986年ごろにリリースされたビデオの一コマ。
以前の記事にも買いたいけど、顔立ちの整った女性が、アルファインの一室(102号室『スワップ地獄』のようだね)で革製の馬に乗せられ、両手枷で拘束されている。そこに、S男性がこのオーラルマスクを嫌がる女性に装着。そして、鞭責め…となるストーリー。このオーラルマスクを無理矢理口にねじ込むシーンは何度も何度もお世話になったよ。
さて、そのオーラルマスク、実は〝Y〟は相当以前に購入していた。ところが、あまり使う機会がなかった。何故かというと、これまた、ちょっと前に書いた「全顔枷」と同じで、サイズがうまく合わずに、良い感じに固定できなかったため。〝ゆえ〟はかなりの小顔のようだ。
そこで、ある日、彼女の顔に実際に装着し、どのくらい固定ベルトが余るのかを測定。その結果を「アール目白店」さんに持ち込んだ。
お店の人に話すと、すぐにOKが出て、僅かな金額で、直して下さった!これは嬉しい!
ということで、2週間後、直して下さった「オーラルマスク」を〝ゆえ〟の顔に装着。
うーん、これこれ、これですよ。
嬉しくなって、何度も口に入れさせたり、また出してみたり…。この瞬間もまた楽しい。
って、永遠にそんな運動をしても仕方ない!ということで、装着した彼女に責めを…。
この日は後ろ手に枷を装着された〝ゆえ〟をホテルの鏡張りクローゼットに入れる。股間にはバイブを。その状態でオーラルマスクを咬ませ、しばらく閉じ込めて放置。
これもまた〝Y〟が大好きなオブジェプレイの一種。
クローゼットの扉をあけると、まるで奴隷の〝ゆえ〟が陳列台に載せられているような雰囲気。
しかも、顔には、ガッチリとベルトで固定されたオーラルマスク。眺めているだけで楽しい。〝ゆえ〟の白く清廉な肌をまるで汚すかのように覆い隠している。シンプルだけど、インパクトのあるデザインのオーラルマスクは視覚的にもかなり刺激的。
口にねじ込むタイプだから、〝ゆえ〟が言葉を発してもほとんど意味不明なうめき声としか聞こえない。
「お願いです。はずしてください!」という奴隷の必死の訴えも、BGMとして聞き流す楽しみ。
気がつけば、クローゼットの床には盛大な涎の海が…。
たまりませんなぁ…。
オーラルマスクの楽しみ…、ぜひ、皆さんも。
上記ビデオからの画像……