全頭マスクとボールギャグを組み合わせる楽しさ

この組み合わせが大好きな〝Y〟と〝ゆえ〟
〝Y〟にとってのSM道具の基本って何だろう。
緊縛がお好きな方はもちろん縄!
そして、レザーボンデージの世界では首輪や手足枷がそれにあたるという人が多いと思う。
でも、おそらく、これ一つで萌え&燃えてしまう…という道具となると…、
ボールギャグだろうかな…。
いや、全頭マスク(目口穴マスク)も捨てがたい…。
そう、実際の〝Y〟と〝ゆえ〟のプレイでの使用頻度で見ても、この2つは高いよね。
ではどちらがより好き?
…となると、答えられなくなりそう。
いっそのこと両方!ということになり、まず全頭マスクを着用させて、その上からボールギャグというのが最高の取り合わせ。そして、今までのプレイの写真でも皆さんがよくご覧になっているとおり。
でも、この組み合わせ、実は最初から行っていたものではないんだ。
というのは、全頭マスクをしてしまった女性、口の開きが悪くなるので、ボールギャグを噛ませるのは無理と踏み、若い頃はそんな発想はしなかった。

口が開きにくい場合は
スポンジのボールギャグという手も
ところが、いまから20年近く前の事。2000年、志摩紫光さんの「秘女縛り」というビデオに、この全頭マスクにボールギャグという組み合わせが登場(ちなみにこのビデオは後日「レザースレイブ」というタイトルでDVD発売された)。
なんと、できるんだ!
と遅まきながら発見。
ということで、取り入れ始めたといういきさつ。
実際、プレイの最中、全頭マスク姿の〝ゆえ〟にボールギャグを嵌めたり、はずして涎で光るネックレスのような状態にしたりということを繰り返すと、実に愉しいんだ。
黒光りのするマスクを被せられた美しい女性が、さらにボールギャグから涎をしたたらせる。そして、局所にはご主人様のものを入れられて騎乗位で喘ぐ。

騎乗位で喘ぐ〝ゆえ〟
もうこれは最高に興奮できるね。
いずれにしても、20年前、新しい組み合わせの楽しみ方を教えてくれた志摩紫光さんには大感謝。(^^)
そうそう、この組み合わせは、その後、シネマジックの「川村理沙 ボンデージDX Bondage Doll」でも目にして、ときめいたなぁ…。
〝Y〟にとって「王道」とも言える組み合わせ、皆さんもぜひどうぞ!