口内クリトリスをもう1か所発見!その名は「下唇小帯」
本当はこの図よりも、もっと下
付け根にある上唇小帯と同じ形のものがそう
以前、このブログで口の中にある性感帯のことを書いたよね(こちらの記事)。
正式には「上唇小帯」というのが呼び名だけど、あたかも小陰唇の付け根にあるクリトリスのように、ピンポイントで快楽のツボとなる場所。口の中だから「口内クリトリス」と〝Y〟が勝手に名付けて呼んでいる。
先日の調教、〝ゆえ〟とキスをしながら、この「上唇小帯」を何度も責めて、そのたびに〝ゆえ〟が身体を震わせて快楽に酔いしれる。
ふと、思いついた〝Y〟。
この「上唇小帯」にはもしかしてペアとなるような対称のものがあるんじゃないかって。
左右対称、上下対称で同じような性感ポイントがあってもおかしくないよね。人体って、結構そうできていることがあるから。
右の乳首が感じれば反対側の左の乳首も感じるはず。右の首筋が性感帯であれば、反対側の左の首筋も。
そこで、「上唇小帯」の反対側って……。そう、下唇の付け根である「下唇小帯」。
そこに舌を伸ばしてみた。そしえ、ザラッと舌でなめるように動かすと……。
「うぐぅ」と唇を重ねたまま声を上げる〝ゆえ〟。
やっぱり!
唇を離してみると、
「ご主人様、今の場所、感じますぅ!」
なんと、狙い通り!
あっけなく新しい性感帯を発見!
小帯を責められて正体をなくす〝ゆえ〟……と
オヤジギャグが出てしまった〝Y〟(笑)
でも、何でいままでこんな簡単な事を思いつかなかったんだろう。「上唇小帯」が快楽ポイントだとわかってからもう既に2年も経っているというのに。
そう、長年つきあっていても、こんな風に簡単だけど試していないことは沢山ある。
実はそこに「お宝埋蔵金!!」が眠っているということも……。
それに、こうして新しい快楽スポットを発見、開拓するのは楽しいこと。エッチの時の刺激のバリエーションが増えると言うことだもの。
みなさんもぜひ色々と、お相手の、あるいはご自分の「お宝」を発掘してみてね!