〝Y〟の誕生日を祝ってくれる〝ゆえ〟。今年もそのハードルを上げてみた!
毎年〝Y〟の誕生日を祝ってくれる〝ゆえ〟。
様々な趣向を凝らしてくれるのだけど、中でも、必ず「ハッピーバースデー」の歌を歌ってもらうことにしている。
このブログで過去に何度か触れたけど、普通に歌うんじゃないんだ。
ボールギャグをして歌ったり、身体にロウソクを浴びながらだったり、ディルドをアソコに咥えながらお酒をついでくれながらだったり……。
今年はどうしよう?と考える一時もまた楽しい。
で、今回の誕生日はどうなったのか……。
去年と同じくセーラー服を着せた。
その下は革具。天ノ介さんのメタリックブラジャーと奴隷女首輪、アール目白店さんのウエスト拘束具。セーラー服の下の下着という位置づけだけど、これがまたセーラー服の下にちらっと見えたりすると、猛烈にエロチック。
そして、そのいでたちとなった〝ゆえ〟に今回命じたのは……。
「今年もハッピーバースデーを歌ってもらうぞ」
「去年と同じでよろしいのでしょうか?」と〝ゆえ〟。
「いや、当然違うよ。まず、おまえにローターを渡すから、俺の目の前でオナニーしろ。そしてイキそうになったら「イキそうです」と必ず言って、そしてすぐにハッピーバースデーを歌うんだよ。そして歌いながらイけ!」
ちょっとビックリして、不安そうな表情を見せた〝ゆえ〟。
「そんなことが本当にできるのかな?」と思ったのだろうね。
いや、俺の奴隷である〝ゆえ〟なら絶対できるはず。そう踏んだ〝Y〟だったよ。
結果……。
ローターを自分でアソコに当てる〝ゆえ〟。やがて、空いている右手を胸に持っていき、乳首を刺激し始める。
そして、喘ぎ声がどんどん高まり、
「ご主人様、イ、イキそうです!」
と声が。
すかさず「歌え!」と命じると
苦しそうな息づかいの中「ハッピー」と、そこで止まる。
「どうした?しっかり歌え!」と再び声をけると
「バース、デー、トゥー、うぐぐぐぐ」
と、そこで歌が一瞬途絶えた。そして、身体が突っ張り、痙攣する。
呼吸も止まっている。
ふふふ、さてはイッたな。そこで当然罰の鞭を与える。
それが気付け薬になったのか、瞬間、「ユー」と搾り出すような声。
そしてガクンと身体がゆれて、全身が弛緩する。
が、数秒後、ハッとしたような表情を見せて再び荒い息使いの中、「ハッピー、バース、デー、ディア……」と切れ切れに歌が続く。
そして最後まで歌い終わると、静かに、「ご…ご主人…様、イキ…ま…した」と声に出す。
うむ。良かろう。合格だ!とっても嬉しいバースデープレゼントとなったよ。
でも、これで終わりにならないところが〝Y〟。
そのあとはさらにボールギャグを装着させ、歌うのをわざと難しくさせる。さらにハードルを上げて、再び同じ事を命じる〝Y〟。
そして、それに一生懸命応えようと頑張る〝ゆえ〟。
今年も実に楽しくて大満足の誕生日祝いをしてもらった〝Y〟、本当に幸せなご主人様だと思うよ。

メタリックブラジャー (黒)

奴隷女首輪 (黒)