まさか!こんなところにボールギャグが!?
某月某日、都内某ホテルに滞在したときのこと。
欧米系の人が多く滞在する都心のビジネスホテル。
フロアを行き来するのはピシッとスーツで決めたビジネスマンやビジネスウーマンとおぼしき人たちがたくさん。
そんな、なんとなく緊張するような雰囲気の中で、〝Y〟が突然驚く事が…。
エレベーターホールのすぐ横、小さな部屋があって、自動販売機コーナーになっている。
そこのドアの下に、こんなものを見つけちゃったんだ。

見覚えあるでしょ?
えっ!!!
えっ???
なんで???
なんで、ボールギャグがこんな床に落ちているの?
驚いてドギマギしてしまう。
こんなピリっとした雰囲気のビジネスホテルでもSMプレイをする人たちがいたの?
でも、よぉく見たら…。
あれ?なんかついている…。
ははぁ~ん、これは…。
ドアを動かしてみたら…、

こうなっていたんだ!
そう、実はボールギャグではなく、そのボールにヒモを通して、ドアストッパーとして活用していると判明。
もともと、ボールギャグのボールって、ゴルフの練習用「ホローボール」。きっと、このホテルのスタッフのだれかが、ゴルフファンで、手持ちのホローボールを加工して作ったのかもしれないね。いやいや、もしかしたら、ホテルのスタッフがSMファンで自分でボールギャグを作ろうと、ホローボールを大量に持っていたと言うことも考えられなくはない…、って、それはないか(笑)。
こうしてみると、ホローボール、ボールギャグになったり、ドアストッパーになったり、大活躍なんだね。
ああ、それにしても驚いた!
えっ?こんな驚き方をするのは〝Y〟くらいのものだって?
いやいや、このブログをごらんの皆さんも〝Y〟の「ご同類」。その場にいれば、きっと驚かれるはず…。(笑)

でも、このボールはやっぱり
奴隷に使うのが一番……