アルファインで部屋のオブジェと化した〝ゆえ〟の革拘束姿を愉しむ
オブジェとして放置される〝ゆえ〟
アルファイン・604号室「狂い十字架」にて
前回、ここに書いた記事「ソフトなプレイのはずがハードになってしまうことがある…」。
その冒頭に書いたプレイ、〝ゆえ〟を相手に久しぶりに行ってみたんだ。
奴隷をご主人様お気に入りの革具たちでデコレートして、そして、床に座らせて放置。まるで家具か置物のような存在にしておくんだ。そう、〝ゆえ〟を単なるオブジェにしてしまう。
そして、ご主人様は、傍らで本を読み、時折、読書の間にその奴隷の姿を眺めて愛でる。
これ、本当に贅沢な時間の過ごし方。
この日、〝ゆえ〟に着用させたのは、
・ハード手枷
・ハード足枷
・ウエスト拘束具
・メタリックブラ
・奴隷女の首輪
・ボールギャグ(白)
・アイマスク
いずれも「アール目白店」さんと「天ノ介」さんの製品で固めた。今、〝Y〟が一番気に入っている〝ゆえ〟の姿だね。
そして、時計を見て、オブジェプレイ開始。
読書の合間に、〝ゆえ〟の姿を見る。
うーん、いいねぇ。モデル体型とも言えるスリムなスタイルの良い〝ゆえ〟と革具の組み合わせはなかなか良い。
普段はAVやコミックの世界でしか目にしないような光景が手を伸ばせば触れるところに…。
これはいい目の保養だなぁ…。
さらに、本に飽きて、ふと思い立つと、立ち上がって、奴隷の乳首をいじったりもできる。
〝ゆえ〟には、座ったままであれば、多少体を動かしてもいいと伝えてある。すると、時折腰をやや突き出してみたりしている。ご主人様に気に入ってもらえるようなスタイルを自分でも気にしながら動いているようだ。
15分が過ぎる。
うん。なかなか優秀な奴隷だね。
そこで、ご褒美にバイブと乳首ローターを装着し、スイッチオン!
奴隷の口からかすかな快楽の吐息の音が聞こえてくる。
再び読書。
やがて、ボールギャグを嵌められた
口からは涎が落ち始める
時折奴隷に目をやると、さすがに、絶えきれなくなったのか、ボールギャグをくわえた口からは盛大な涎がしたたり落ちている。そして、あっという間に床には涎の海が…。
この眺めを楽しむのも実に愉しい…。
さらに、奴隷がしきりと拘束された後ろ手で、なにやら不思議な動きが。
回り込んで見て見ると、挿入されたバイブを固定するバンドを手枷で拘束された不自由な手で前後に動かしている。
ああ、どこまでも快楽に貪欲な奴隷だこと!
そして、なぜだか、時折、胸を張るような仕草も。
そして、再び読書…。
やがて、30分くらいたった頃、「ほふひんはは~(ご主人さま~)」と、ボールギャグ越しに声が聞こえる。「ほーふひゃふはふはいへふ~(ボールギャグがつらいです~)」
さすがに限界だな…。
そこで立ち上がってボールギャグを外してやる。「よく頑張ったな」というねぎらいの言葉とともに。
そして、開いた口にすぐさまご主人様のモノを突っ込む。
しゃべるまもなく、「うぐ」とうめき声を上げつつ、ご主人様のモノを一生懸命にしゃぶる〝ゆえ〟。
ああ、なんて幸せなひととき…。
すっかり興奮でいきり立ったご主人様のモノ。その後はすぐに、〝ゆえ〟をベッドに寝かせ、その体の中に入っていってしまったよ。
「え?もう30分経ったのですか?まだ15分くらいだと思っていました」と直後に言っていた〝ゆえ〟。後でメールに感想を書いてきた。
「オブジェ放置は、比較的自由度が高かったので、このポーズはどうかな?ご主人様が喜ぶには…と、色々と考えていり、胸を突き出すと、より乳首ローターの振動を感じるなぁとか、勝手にバイブをひっぱったりと、案外忙しく30分が過ぎました。」
ああ、なるほど!胸を張るような動きをしていたのは、快感をむさぼるためだったのだねぇ!
ますます快楽に貪欲な奴隷だこと!!
というわけで、簡単だけど、実に楽しかったオブジェプレイ。
でも、前回の記事(こちら)に書いたように、〝ゆえ〟は慣れているからボールギャグが30分持ったけど、15分と持たない人もいると思う。ソフトプレイと思っていても油断は禁物。そのあたりは相手を見極めて、みなさんも安全にプレイを!
アルファイン全室紹介記事へのリンクはこちらから
https://tokyobondagelife.com/0149-alphain-rooms-list/