〝ゆえ〟のイキがご主人様の快楽を大きくする
革拘束具を付けられたまま
放心状態で横たわる〝ゆえ〟
皆さん、明けましておめでとう!
2020年、今年もどうぞよろしく。
穏やかな天気に恵まれた東京。ひととき、仕事も忘れて静かな時間をゆったりと過ごすのも良いもの。
さて、そんな中、旧年中の出来事を振り返る中で印象深いことは数々あった。中でも〝ゆえ〟のオーガズムの進化については、このブログでも何度も書いてきたよね。
でも、一つ、書いていない面がある。
それは、〝ゆえ〟のオーガズムの進化がご主人様の快感にも大きく貢献してくれているということ。
もともと女性が快楽に身をゆだねる、しかもそれが拘束された状態で…、という姿を見ることが大好きな〝Y〟。
だから〝ゆえ〟が完全に我を忘れるくらいに深い快楽に浸っている状態を目にするのは〝Y〟にとっては最高のごちそう。
前回の記事にも書いたように、このところ、〝ゆえ〟に脳イキ、言葉イキなどを初めて体験させた。そして、プレイのたびに、交合のたびに、非常に満足のいく状態になっているのだけど、そこにさらにもう一つの魅力が。
昨年12月の出来事。
その日、〝ゆえ〟には一つ課題を出した。それは、イク瞬間、意識を膣やクリトリスではなく、頭頂部にできるだけ持って行くようにということ。
その言葉を聞いた瞬間はやや戸惑っていた〝ゆえ〟だけど、すぐにローター責めでその課題を達成できた。そのとき、イキ方は外から見てもさらに深くなっているような気がした。
そして、いよいよ交合。そして、すぐに〝ゆえ〟が再びイッた瞬間、
あれ?
なんと!!
ご主人様も体が痙攣して、軽いドライオーガズム状態になってしまった。
なんと、なんと、〝ゆえ〟のオーガズムに連動して、〝Y〟の体が自然と反応してしまう。
オーガズムが伝染した!?
これは驚いた。いや、知識の上ではそれは知っていたし、いまから5年ほど前、〝ゆえ〟と出会う以前、代々木忠監督のAVでもおなじみの「チャネリング・セックス」を自分自身が体験したことがあり、姉妹ブログにもその記事を当時書いていた(こちら)。また、〝ゆえ〟とも長時間のポリネシアン・セックスなどでこうした痙攣の経験はあった。
だから、今回、そうなる可能性は意識していたけど、いきなり、挿入して間もない時間にそうなるなんて。
しかも、今までは機序がまだよくつかめていなかったけど、今回は、どうやらヒントがつかめたみたい。
おそらく意識の置き方が一つのポイントになっているらしい。
うーむ、これは面白い!
これは、今日、この先が楽しみ…。
そして、ゆっくりとした抽送から次第に速度を増し、いよいよご主人様がウェットでイク瞬間、〝ゆえ〟と同じように頭の上に意識を持っていったら…。
そう、
思った通り、
深い、大きなオーガズム。
射精だけれど、普段の射精を越えた強烈な快感だった。
射精のあと、5分以上、大きな痙攣が二人とも止まらない。
二人で意識を頭頂あたりに持って行くことで、おそらく、「気」のやりとりがとても大きくなったのだろうね。
このことは、別に〝Y〟の発明ではなく、古くから言われていることではあるんだ。今回それを実験してみて、本当にそうなんだなぁと納得。
人間の体の不思議さ、奥深さ。そして快楽もまた奥深く、まだまだ未知、未体験のことは多い。
今後の展開がまたさらに楽しみになって来たよ。2020年、どんなオーガズムを二人は体験するのか。
ご期待を!
そして、みなさんも素敵な体験がたくさんできる1年になりますように!