アルファインでのトイレについての誤解
こちらが601号室「拷問地獄」の新しいトイレ
そしてそこに拘束された〝ゆえ〟
<注:2021年2月に下のリスト、改訂をしました>
「アルファイン検定」の解説にも書いたけど、人気の601号室「拷問地獄」の晒しトイレが改装され、それまでの和式から洋式のシャワートイレにと、劇的な変化を遂げた。
でも、写真のように、手足枷は健在!
え?以前はどうだったかって?
ふふふ、もう一度以前の写真を掲載するね。
というわけで、それにしても、強烈なインパクトのあるトイレだった。
いきなりトイレの話になっちゃったけど、舞台となるのはSMホテルのアルファイン、全室がSM仕様という世界でもここにしかない素晴らしいホテル。
男女ともに憧れる人が多いのだけど、実は、一つだけ、特に女性にとって気にかかることがある。
それが、標題の通り、トイレ。
アルファインのトイレはドアがなく、オープンになっている…。あるいは、プレイルームの中にど~んと便器が置かれている…、というウワサ。聞いた事あるでしょ?
おそらくイメージ的には、上の2枚目の写真。
それが嫌だから行かない!という声をたまに聞く。
そこで、〝Y〟は思わず声を大にして言ってしまう。
「それはもったいない!というか、実は半分、事実とは異なるよ!」
というのも、実は、アルファインは全てのお部屋がオープントイレというわけではないんだ。
もちろん、中には便器が部屋の中にど~んと置かれて…、という部屋も前述のようにある。
でも、一方で、普通のホテルと一緒で、トイレがちゃんと独立した部屋になっていて、さらにドアもついているという部屋もあるんだ。また、その中間のようなトイレ、つまり、トイレにドアはないけど、トイレそのものがプレイルームの外にあり、しかも、その間はドアで仕切られるという形、あるいはトイレがお風呂に併設という場合も。
だからね、部屋を選べば、自分の排泄行為を見られるという心配はないということ。
また、万が一、トイレがオープンの部屋しか取れなかったという場合、そのときは、ちょっと面倒かもしれないけど、1Fフロント横のロビーに行けば、その奥にドア付きのシャワートイレが設置されているよ。だから逃げ場もある!(笑)
こちらが1階フロント奥のトイレ
ちなみに、2020年7月の時点でのアルファインでのトイレ別部屋の分類を紹介するね。これ、公式のものではなく、あくまで〝Y〟が作成したものなので、記憶違いもあるかも。利用に当たっては、その点をよろしくね。また、リフォームなどによって変わる場合もあるので、新しい情報を寄せて頂ければ嬉しいよ。
完全個室型で中が見えないドア付きトイレがあるのは、
・101号室「火の鳥」
・103号室「性態実験」
・303号室「ベビードール」
・604号室「狂い十字架」
また、トイレとプレイルームが別となっている部屋は、
・203号室「女囚の檻」
(プレイルームには晒しトイレもあり)
・204号室「淫ら天使」
・304号室「楊貴妃」
・404号室「魔洞窟」
・504号室「地底窟」
・505号室「萬華鏡」
[ここからは2021年2月に加筆]
逆に、お好きな方のために、以下、トイレが見える部屋もリストにするね。
独立したトイレだけど、ガラス窓で中が見える部屋
・102号室「スワップ地獄」
バス(シャワー)ルームにトイレがある部屋。ただし、プレイルームからトイレをガラス窓越しに、あるいは、玉すだれ越しに見ることができる。
・205号室「西太后」
・301号室「サド侯爵」
・401号室「奴隷市場」
・403号室「タブー」
・501号室「痴乱将軍」
・503号室「テクニシャン」
トイレがプレイ室の中にドーン!とある部屋
・201号室「隠し砦」
・203号室「女囚の檻」
(独立したトイレも別にある)
・302号室「晒し便座」
・305号室「診察学園」
・402号室「排泄学園」
・405号室「定期検診」
(一応カーテンで仕切ることは出来る)
・502号室「拷縛便器」
・601号室「拷問地獄」
・602号室「羞恥破壊」
・603号室「巌窟王」
こちらが個室トイレの例
手前はドアとなっている
604号室「狂い十字架」
というわけで、晒しトイレは恥ずかしい…という方でも、それ以外の選択肢も沢山あるのがアルファイン。
だから安心して利用してね!
アルファイン、全室の記事一覧は以下のURLをクリックしてね。
https://tokyobondagelife.com/0149-alphain-rooms-list/