1週間、ご主人様のために頑張ってくれた〝ゆえ〟

2022年7月28日


こういう風に努力してくれた〝ゆえ〟!

2021年、新しい年が始まったね。皆さんにとって素敵なSMライフが送れる年になりますように。

さて、今年最初の話題は鼻孔から!このブログをご覧の方ならご存知のように〝Y〟は一種の鼻&鼻孔フェチ。小さな鼻が好きで、さらに、鼻孔が細くて小ぶりなアーモンド形であれば最高。

今まで何度か書いたAVのレビューでも、その点には触れているし、特にボールギャグとの関係で、重要だという面もある(こちら)。そのあたりは機会あるごとに書いてきたよね。

そして、そんな鼻孔を持つ女性を奴隷として持つことは長年の夢だったし、SM放浪の旅に出ていたときに、理想とまでは言えないけど、それに近い女性は何人かいた。そして、まるで旅の締めくくりを飾るかのように〝ゆえ〟と出会った。〝ゆえ〟の鼻孔はまさに〝Y〟の好みのドストライクの理想通り。〝ゆえ〟と出会ったことは本当に奇跡のようなもの。

エッチの時、特に正常位では女性の鼻孔はまさに正面。否が応でも目に入る。そのとき、目の前に形の良い鼻孔があれば、それを見るだけで興奮して絶頂に達してしまうくらいの〝Y〟。本当に不思議だけど、この性癖だけはうん十年と変わらない。

一方で、〝ゆえ〟、実は子どもの頃から自分の鼻の形や鼻孔の形が嫌いだった(その頃は今とは鼻や鼻孔の形が違っていたそうなんだ)。そこで、思いついたのが洗濯ばさみ。この話は〝ゆえ〟の小窓にも書かれていたよね(こちら)。

人間の体って、こういうことで形が変わるんだね。本当にそのおかげで鼻孔が細くなった〝ゆえ〟。そしてご主人様である〝Y〟と出会い、その鼻孔を絶賛されることになった。

ところが、主従関係を結んで5年目、このところ、ふと右の鼻孔がわずかに丸くなって来ていることに気付いた〝Y〟。実は〝ゆえ〟も自分自身で気付き、気になっていたという。

ご主人様、なんとかします!」と〝ゆえ〟。

「ん?」

こんな時の洗濯ばさみです!

洗濯ばさみ、〝ゆえ〟から話は聞かされていたけど、大人になった今でも効果あるのかなぁ…。

さて、1週間後、プレイで正常位となり、〝ゆえ〟の鼻孔が目の前に…。

あ、右の鼻孔が以前のように細くなっている!

驚いた〝Y〟。本当に効果あったんだ!!

〝ゆえ〟、鞄からその洗濯ばさみを取り出して見せてくれる。やや大きめの「ダブルピンチY形」。これが一番鼻が痛くならずにつまめるというもの。小窓にも出てきたよね。ご主人様と名前が一緒だって!(笑)

本当に〝ゆえ〟はここ1週間、一人で過ごす時間にはずっと鼻に取り付けていたんだって。

ご主人様に喜んでもらおうと頑張った〝ゆえ〟。これは嬉しかったね。猛烈に褒めたよ。

鼻孔のピンチ(危機)をピンチ(洗濯ばさみ)で克服した〝ゆえ〟。しかも〝Y〟型で。

そして、〝Y〟は素直に思った。ああ、いい奴隷を持ったなぁ…って。

さぁ、今年2021年が良い年になりますように!コロナが早く収まって再び皆さんが心ゆくまでSMを楽しめる年になるといいな!