2020年の終わりに〝ゆえ〟とのこの1年を振り返る

2022年6月18日


来年は早くコロナが収まって
写真のようにまた温泉で責めたいね
そして温泉にはラバーの首輪や手枷!

今日は大晦日。

今年は残念ながらコロナ禍の1年として、将来にわたり人々の心に様々な形での記憶を残す年となったね。

SMの世界でも、色々な影響を受けた1年。

でも、そんな困難の中でもSMをささやかに愉しんだ方も多いと思う。

〝ゆえ〟と〝Y〟にとっても色々と進歩のある1年だったよ。このブログでも多少の時差はあるにせよ、同時進行という形でご紹介してきたよね。

ちょっとだけ振り返ると(URLが記載されている場合、あるいはアンダーラインがある場合、クリックするとその記事に飛べるよ)、

・何といってもコロナ禍は色々な部分で大きな影響を与えた。アルファインにも行けない時期が長く続いた。予定を変更せざるをえないことも沢山。そんな中で、コロナが落ち着きを見せていた頃、〝ゆえ〟をアール目白店さんと天ノ介さんに連れて行けた。緊張しながらも、素敵なお店、工房の雰囲気を楽しんだと思う。
ttps://tokyobondagelife.com/0277-komado-018/
https://tokyobondagelife.com/0276-komado-017/

・そのアール目白店では革具のサイズ直しをして〝ゆえ〟にぴったりのサイズに調整してもらった。その効果は抜群だったよね。また、〝Y〟も愛用の目口穴マスクを新しいものに買い換えた。
ttps://tokyobondagelife.com/0267-resizing/

・天ノ介さんで作ってもらった革具を使い、〝ゆえ〟が逆さ吊りを初体験してくれた。まだまだ短時間だけだけど、少しずつ時間も延ばせて行ければいいね。
https://tokyobondagelife.com/0270-hang/

・〝ゆえ〟の快楽はどんどん深くなり、言葉だけでなく、軽いタッチなどでもイクことができるようになった。また新たな性感帯も思わぬ場所(上唇小帯)に見つけたり、寝バックを楽しんだり、腰枕で快楽を高めたり…、どんどん〝ゆえ〟の快楽は深化した。呼吸が止まることも長くなり、意識が飛んでしまうこともしばしば。さらにどう変わっていくのか、楽しみだよ。
https://tokyobondagelife.com/0228-orgasm/

・ご主人様である〝Y〟も、快楽の高まりのせいで、オーガズム(射精)の瞬間、〝ゆえ〟とつながったまま意識を失うという経験もした。
https://tokyobondagelife.com/0225-orgasm/

・このブログの記事としてシリーズの企画も行った。アルファイン検定、そして、大手出会い系サイトでM女性を見つける方法アイマスクバイトギャグ、そして昨年から始まった〝ゆえ〟の小窓も快調!20回目に到達。

・奴隷の誕生日を心から祝う〝Y〟。それまで他人の誕生日を心から祝うなんてことがなかったので(案外醒めたドライな人間なんだ)、その心の変化に自分で驚いたよ。
ttps://tokyobondagelife.com/0272-birthday/

・実は記事の項目としてはまだ詳しく書いていなくて、近いうちに書こうと思っているのだけど(〝ゆえ〟が小窓で触れてくれた)、この春、一昨年末と並ぶ大きな危機が二人を襲った。しかも今回はご主人様が発した言葉が〝ゆえ〟の誤解を招いたことが原因だった。でも、今回もじっくりと話し合うことで、無事に危機を回避し、そして、以前よりもより強固な関係になれたと思う。

・今年はビデオ通話をよく使うようになった。コロナもあり、会えない時もビデオ通話で長時間話し込んだりできた。そのおかげで〝ゆえ〟もご主人様に自分の気持ちを素直に話す事が多くなったように思うよ。

と、すぐにこれだけ記憶に上がってくる。

本当にこの1年も二人にとって、大きな進歩の年だったと思うよ。

さて、それでは皆さんにとって2021年が素敵な年となりますように。