ガムテープでの猿轡という素朴さも、時にはいい
全頭マスクの「Sweet Gwendline Bondage Hood」、それを〝ゆえ〟に装着させた話を以前書いたよね。人間家具を楽しんだのだけど、実はその際にあらためて気付いた事があったんだ。
このマスク、正式にはアール目白店さんの「ノーズハングマスク」のアタッチメントを外した状態のもの。それを装着するのだけど、そのままでは口が覆われていても、実際にはしゃべることはできてしまう。
人間家具とするならば、やっぱりしゃべらせないのが一番……ということで、口の中にボールギャグのホローボールを入れ、そして、口全体をガムテープで塞いでしまう。その上で、このマスクを被せるという念入りな準備をしようとしたんだ。
で、ボールを入れて、そしてガムテープを口に貼る。いや、実際にはガムテープだと口の周りの皮膚にどんな影響があるかわからないので、皮膚にやさしい筋肉サポート用のテーピングテープを貼ることにしたんだ。5cm幅のもの。これなら安心だからね。
で、口に貼った瞬間、ご主人様である〝Y〟のアソコはまるでかけ声でもかけたかのように「起立!」。
そう、興奮しちゃった。
テープで口を塞がれた〝ゆえ〟の姿に。
良いものだなぁ……。
女性を拘束して黙らせるときに、もっとも簡単なのはガムテープ。ドラマなどでもよくそんなシーンを見るよね。「手っ取り早い=興奮しない」という図式は必ずしも成り立たない。いや、むしろシンプルだからこそ、逆にめったに愛奴に対して行わないこともあり、新鮮な驚きと興奮があるのかもしれない。
とにかくテープで口を塞がれた〝ゆえ〟の姿を見て、しばらく感動を覚えてしまった。
その後は計画通り、マスクをさせて人間家具を楽しんだのだけど、終わりにマスクを外してみると、再びテープで口を塞がれた姿に。
再び興奮!
そして、テープを徐々に剥がす。強く粘着しているので、剥がすときにはそれなりに痛みが生じる。その苦痛にゆがむ表情を見てさらに興奮。
テープを完全に剥がすと、口内に入れられたボールが見える。これもまた興奮。
そして、それまで口に溜まっていた涎が蛇口から落ちる水道水のように一気に流れ落ちる。そう、ボールを入れられているので舌がうまく使えない。そのため、涎も飲み込むことができずに、大量に口内に溜まっていたというわけ。
これでまたまた興奮!
一体何度興奮すれば気が済むのかというくらいに、〝Y〟にとっては「ツボ満載」のプレイだったよ。
同好の士はぜひお試しを!!!
インナーマスク (黒)(写真上)
テープギャグの出てくるAVと言えば……