複雑な拘束具の装着をいっそ奴隷にまかせてみては?
サディオカフからは盛大に涎が落ちて
ボディースーツにその跡が……
革拘束具、縄と比較すれば装着はとても簡単に思えるでしょ。
実際、Dカンやスナップボタン、留め金等を使うので、1本の縄から身体全体を拘束する芸術的な行為から比べれば実に単純……、なはずなんだけど、それでもモノによっては多少は複雑なものもあるんだ。
たとえば、上の写真で〝ゆえ〟がアイマスクとともに装着されているサディオカフ。
アール目白店さんのブランド「奴隷市場」の人気商品。
〝Y〟も大好き!
でも、これ、ベルトが結構沢山ついていて、どれがどれやら……と、慣れるまではちょっと戸惑う。
だって、装着前の状態はこれだもの!
え?どのベルトがどこで、どれとつなげるの?
と、初めて見ればパニックになってしまうかも。
いや、慣れていても、たまに1本、ベルトがねじれているだけで、装着ができなくてやり直し!なんてこともある。
奴隷に装着しかけていて、「あ、しまった!もう一度最初から付け直すぞ」となることも。
これ、ご主人様の威厳を守るためには、あっちゃいけないこと。
そう、せっかく盛り上がったプレイの途中で水をさしかねない。
挙げ句の果てに装着途中で「ご主人様、もう奴隷は疲れました!」と奴隷が拗ねてしまうかもしれない。
そこでオススメするのが、
「自分で装着してみなさい」
と命令してみること。
うん。あっけないほど見事で簡単な解決方法!(笑)
それに以前こちらの記事に書いたように、奴隷自身に猿轡などの装着をさせるというのは、これでこれで楽しい。ボールギャグなんてのはその最たるもの。
しかも、奴隷自身が装着するのに装着に時間がかかり、アタフタしていると、それを理由に罰を与えるというのもまた楽しい。
というわけで、革具の装着もまた責めに!
みなさんも困った時にはぜひ!