ボンデージ・ヨガ ~ ボンデージでヨガる…って、 ヨガり声のことじゃないよ(笑)

2022年10月2日


こうしたポーズを取らせて

瞑想させるのもオツなもの

以前このブログで〝ゆえ〟が、ウエストのくびれについて興味深い事実を教えてくれたこと、覚えてる?

そう、逆さ吊りになると、なぜか翌日くびれが深くなるという話(こちらこちらの記事)。

でも、SMホテルなどに行かなければできない逆さ吊り。なかなか機会ができなくて〝ゆえ〟も残念そう。

〝ゆえ〟のくびれをしっかりと保つために、もっと普段からできればいいのになぁ……、と考えていたら、あれ?普段から〝Y〟がやっている「あれ」を〝ゆえ〟もすれば良いのでは?

その〝Y〟がやっているというのは……

ヨガ。

「え?男の人がヨガ?気持ちわる~~~~~い!」

と言ったあなた、それ、偏見ですぅ。

「だって、ヨガって素敵なレオタードを着てするものでしょ?」

うーん、それ、ちょっと時代が古いかも。女性の場合、今時はTシャツとレギンスだったりするんだよね。

そもそもインドの行者はレオタードなんて着てないから。(笑)

そもそも、日本ではヨガというとなんとなく美容のイメージが強いんだよね。

実際、女性のヨガ人口が男性よりも遙かに多い。でも、本当はヨガって男性もするし、そもそも日本のヨガのバイブルとも言えるロングセラー「ヨーガ入門」は佐保田鶴治さんという男性が書いている。

ヨガを実践している男性有名人なんてのでも、例えば、市川海老蔵さんや長友佑都さん、片岡鶴太郎さんなんて、よく名前が挙がるよね。だから、男性でもヨガを実践している人は意外とたくさんいるんだ。

というわけで、そのヨガのポーズ、色々とあるけど、中でも逆立ちのような「肩立ちのポーズ」というのがあって、〝Y〟は毎日のプログラムに取り入れている。

実はこのポーズ、前述の本によると「性腺と性器が若返ります」(p.111)という効能も書かれているんだ。〝Y〟がこの年齢になっても精力絶倫なのはこのポーズのおかげなのかも!(^_^)v

それはさておき、そのとき、〝ゆえ〟の言葉をふと思い出したんだ。

ご主人様は男性なのに、ウエストにくびれがあって、女性的な身体でもあるのですね!

よぉーく考えたら、もしかしたら、このくびれ、ヨガ、特に逆さ吊りのような「肩立ちのポーズ」のせいかもしれないね。


これが肩立ちのポーズ

目隠しがなければ
もっと垂直に立つことができる〝ゆえ〟

いうわけで、ある日のプレイの途中、〝ゆえ〟にこのポーズを取らせてみた。以前の逆さ吊りは2~3分で、それでも2~3日はくびれが大きくなっていたから、今回の「肩立ちのポーズ」、とりあえず、ヨガ初心者の〝ゆえ〟なので30秒を数回試してみたよ。プレイの途中だったので、ボンデージの拘束具を身につけたまま。ただし、首は圧迫されるとマズいので、首輪だけははずしたけどね。それを横から見ていたら、なんだかムラムラしてきたご主人様だよ。

うん、これはまるで責めになっているような雰囲気!

そっか、これシリーズにして、定期的にやってみてもいいよね。以前紹介した「ボンデージ四十八手」のように。「ボンデージ・ヨガ」とでも名付けようかな。

次回はどのポーズにしようかな……と、当初の目的を忘れて、ニヤニヤしているご主人様だったよ。(笑)

ま、それは冗談としても、実際、ヨガの後、〝ゆえ〟のウエストは締まってきたみたい。

でもね、最近、とみにセックスでのオーガズムが深くなった〝ゆえ〟はこうも言うようになった。

ヨガをしなくても、ご主人様とのセックスで深い快楽になると、その直後からしばらくはウエストが締まるみたいです!

そう。もしかしたら、ウエストを締める目的のためには、ヨガも良いけれど、そもそもセックスでオーガズムに励めば、それで良いのかもしれないね。(^^)